2013年10月にTuring Cub 初号機で作ったシフトインジケーター
Turing Cub 2号機ではセンサーが入手出来ず保留状態だったが
先日、中古のセンサーを入手して 表示部は7年を経過して2度目の活躍です!
今回はLEDの表示部をメーター内に入れる事にして作業をすすめます
まず、メーターにつながってる速度用ワイヤーを外し
ハンドルからもメーター全体を外します
上の蓋部分を外しました
裏には3つ程の端子が有ります 左端の黒が12vのプラスでした
さて、LEDのインジケーターは
メーターのクリアーケースの上部に付けましょう
ホットボンドで固定します 少し斜めにメーターパネルの角を向くように配置
LEDのプラス線を先ほどの端子に圧着端子で止めます
ここからプラス電源をもらいます
昼間の直射日光が当たる時の様子です
意外とメーターのクリアケースに反射して認識出来ます(^^)v
夜になるまで待って、再度撮影です
昼と違って
ギアポジションのLEDの光がメーターパネルを間接照明しています
本当にキレイ! (*^-^*) (4速:青)
次に少し寄って撮ると
幻想的なメーターパネルと明るく照らされた道路です
LEDサブライトは点灯してます (3速:緑)
メーターパネル面だけを画面いっぱいで撮ると 何とカラフルな事でしょう
夜は最高!
この色分けシフトインジケーターのお勧めポイントは
走行中は前を向いているが、
視線を落とさなくても、視野の下側で色の区別は出来ます
そう云う意味ではデジタルの数値表示のシフトインジケーターより
安全で 使い勝手が良いと自負してます
おすすめです (^.^)/~~~