日香チャンの占星術講座(かなしみに寄せて) | 占星術小説家@酒井日香の占い死ね死ねブログ

どうもたわしです。

 

日香チャンは哀しいことに2021年ごろから占星術を

人様にお教えする、なんちゅうお仕事をするよーに

なりました(涙)

 

 

そこに至るまでにはいろいろ、いろいーーーろ×10000

あったのですが端折ります☆彡

 

 

さて、占星術……。日香チャンがお教えする占星術って

どんなもんやねん、というのを自分で解説しましょう☆彡

 

 

 

占星術講座……、うーん……、いろいろありますよねぇ……。

 

 

 

だけど、「プロフィールがよくわかんない」人が

多い気がしますね☆彡

 

 

 

普通は、たとえば大学の先生とか、お茶お花、音楽、

ピアノなどの楽器とか習うときって、そもそもこの先生は

いつ、誰からそれを教わったのか、ということをプロフ

に書くものです。

 

 

 

たとえば自分がピアノを習いたい!ってなったとき、

音楽大学を出ている先生と、まったくその辺がわかんない

先生だったら、普通は音大出の先生を選びますよね。

 

 

 

と・こ・ろ・が

 

 

 

占いだけは、その辺崩れてんスよ💦

 

 

 

私はこれはおかしいと大昔から思っていました。

 

 

 

 

そしてわけのわかんない占星術本、占星術入門書を

書き散らし、人をかどわかすよーな占星情報を

垂れ流している人(有名無名問わず)って、誰に

師事したのか、誰から学んだのかを明かさない人が

ほぼ100%。

 

 

 

こんなことになってきたのは平成の、占い雑誌ブーム、

占い本ブームあたりからだと思います。

 

 

 

昭和の頃は西洋でも東洋でも、かなりマシでした。

東洋の先生だって西洋の先生だって著者近影と

ともにだいたい、ちゃんとしたプロフィールを

書いて、誰がどの先生の弟子なのかってことは

ある程度わかっていた。

 

 

 

 

今や、占いにおける徒弟システムは崩壊し、

誰もが一山当てることしか頭にない状態で、

そんな占いで鑑定できるはずもないことを

高い金額で教えています。

 

 

 

その点、まぁ、日香チャンはいい血統かもww

 

 

 

門馬寛明さんという、日本占星術界の巨人に8年間

師事し、占い館、占い雑誌、占いダイアル、占い講師

という現場を何十年も渡り歩いてきた、それなりに

由緒ただしい(笑)占星術師に思います☆彡

 

 

 

占星術情報の大洪水ですから今は……。

 

 

 

出所のわからない食品が怖いように、誰かいつ

伝授したのか、誰の占星術が源流なのかを明かさない、

そういうプロフィールの占術家の占い講座は

避けたほうがベターに思います(東洋でも)。

 

 

 

そして私は、占星術とは、「ある種の物理学」だと信じており、

その査証となる情報を何十年も必死に追い続けてきました。

 

 

 

そしてそれは実を結び始めています。

 

 

 

 

数学、物理学、脳科学、先端心理学の中に、

占星術の科学と重なる部分がたくさん見えて

きたのです。この流れはだんだんこれから大きくなり、

占星術が「意識や霊と物質」の架け橋になる学問だ

ということが注目され、数学者、物理学者、哲学者、

宗教学者、心理学者がこぞって占星術研究するように

なるはずです。

 

 

 

そんな未来への予感があるため、まずは研究者を

要請しなくてはいけない。

 

 

 

 

私の占星学サークルは、占星術大学なのです。

 

 

 

認可のある大学ではありませんが(笑)、いつか

科学に強い人たちがここにやってきたときに、

学者たちと遜色なく渡り歩ける占星学者集団を

育成しなければならないのです。

 

 

 

私はその使命感だけで占星学サークルを主宰しています。

 

 

 

どうか科学、宗教と足並みをそろえていく

占星学を知って欲しい。

 

 

 

アクエリアンエイジ……風の時代、もっとも

淘汰されるのはやりたい放題やっていい気になって

堕落してしまった占星術本人だと私は思います。