と、いうことで「アクティブ・カラーセラピー」おかーぽんの闇編 | 占星術小説家@酒井日香の占い死ね死ねブログ

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↑ アクティブ・カラーセラピー完結編。(※これはカラーボトル)
 
 
 
ということで吉原峰子先生のこちらの本
↓     ↓      ↓

 

 

を読んでの、娘の欠点とおかーぽんの闇編です。( ´艸`)

 

 

 

 

この春、めでたく中学に入学したうちのデカ美。。。(汗)

 

 

 

中学1年生にして身長165センチもあるんですけど

この勢いで育たれてしまうとバレーボールの実業団とかが

デカ美をさらいに来てしまうのではと心配です。・°・(ノД`)・°・

 
 
 
ということで、前回は娘の長所を探りましたので、今度は
娘の欠点編。
 
 
 
 
 
この本には、欠点の探り方は載ってなかったんですが、
要は 「魅力発見コース」 の逆をやればいいわけ
ですから、選んだ色を今度は欠点として連想して
もらえばいいんだと思いました☆彡
 
 
 
 
娘が、自分の欠点、として選んだカラーは 「オレンジ」 です。
この 「オレンジ」 の連想は火の色、太陽、うっとおしい、
色鉛筆の定番の色、アピール強い感じ、派手な感じ。
 
 
 
前回、自分の長所編で選んだ 「水色」 に対して
「色鉛筆の定番の色」 と答えていましたが、また同じ
フレーズが出てきました。
 
 
 
 
 
悪徳占い師としてうっかり4000人も占星術鑑定して
しまった酒井さんなので、こうした 「重複するキーワード」
は大切だと考えます。 これは一応心の片隅に。
 
 
 
 
 
続いて選んだ 「オレンジ」 をサポートするカラーを選んで
もらうと、今度は 「赤」 です。 その連想は フルーツの色、
太陽の色、日の丸、日本、生命、熱い、紫外線、夏、という
ところ。
 
 
 
 
オレンジでも太陽、と言いましたが、赤でも太陽、と言いました。
そして 「派手でうっとおしい」 というキーワードも。
 
 
 
 
これを一緒に考えてみると、太陽とは、 「光り輝いて」 います。
そして空に1個しかない。 当然 「目立つ」 わけですから、娘に
 
 
 
 
 
「あなたは目立つのが苦手なんじゃない?」 と聞きました。
するともううんうん頷いて 「そうなの! 目立ちたくない。
闇でいい」 とか言います。
 
 
 
 
 
「おそ松さん」 の闇キャラ、 「松野一松さん」↓   ↓     ↓
に、どっぷりハマっているせいか中二病丸出しで
闇気取りしてますが。。。(^_^;)(^_^;)(^_^;)
 
 
 
 
 
お前、人間山脈の時点で
全校一目立っているくせに
何を言ってんだかこの中一女子は。。。
(^▽^;)(^▽^;)
 
 
 
 
 
だけれども、長所の連想でも、短所の連想でも
ともに出てきた 「色鉛筆の定番の色」 というフレーズは、
実は本当はそうした彼女の、誰からも信頼されがちな
安定感、平凡感、凡人感が 「嬉しくもあり、嬉しくもなし」
という複雑な心境をもしかしたら、示しているのかなと、
おかーぽんは勝手に思いました☆彡
 
 
 
 
 
 
というわけで、自己紹介カードにはめでたく、欠点の
欄に 「地味・目立ちたくない・控え目」 と書き込まれ
ましたとさ☆彡
 
 
 
 
 
娘がすっかり 「おもしろーい!! あたしもやりたーい!!」
というので、バトンタッチして今度はおかーぽんの闇編。。。(;^_^A(;^_^A
 
 
 
 
またしても本書P144~145の 「魅力発見コース」 です。
自分の魅力としておかーぽんは、「黄色」 を選択。
娘に口走ったことを書き留めてもらいました。
 
 
 
 
「黄色」 のイメージとしては キチガイ、頭おかしい、強すぎる、
明るい、我が強い、まぶしい、うっとおしい、砂漠の色、むなしい、
かなしい、意味がない。
 
 
 
 
うーん。。。(;^_^A(;^_^A(;^_^A  「魅力」 のはずが
欠点の羅列になってしもーた☆彡
 
 
 
 
んで、 「黄色」 を応援するカラーとして選んだのは 「金」。
「金」 のイメージとしては、 あまりとれない、貴重、メタリック、
涼しい、つめたい、無機質、数学、幾何学、神秘学、天文学の
イメージ。
 
 
 
 
・・・なんだそうな。 
 
 
 
 
 
まぁ、自己解釈なのでみなさんからしたらツッコミどころ
満載だと思いますがいちおう自己解釈すると、酒井さんは
自分のことを
 
 
 
 
「キチガイ、頭おかしい」 と思っていて(汗)、それが魅力と
欠点の板挟みに感じている、ということだろう。(^_^;)(^_^;)
続くキーワードが 「むなしい、かなしい、意味がない」 
なので、そうした私の 「我の強さ」 を、どうにか隠して
隠して、だましだまし、誰にも悟られないように生きている
けれど、それが実は 「むなしい」 とも感じている、という
ことのようだ。
 
 
 
 
 
そしてそれを応援するカラーが 「金」 で、そのキーワードに
数学、神秘学、天文学、幾何学、という言葉が出てきた。
そして 「あまり取れない」 「貴重」 とも。。。
 
 
 
 
つまり酒井さんは、自分の狂人さ、頭のおかしさ、
キチガイを世間様に隠して隠して生きていたが、
実は世間様にはとうに見透かされていて、それを実は
自分の深層無意識はかんじとっている、ということだろう。
 
 
 
 
 
それで 「むなしい、意味がない」 と感じている。 つまりは
直したい、克服したい、と願っているということだ。目立ちたがり
の、輝きたい心理の自分を恥じている、とも取れる。
 
 
 
 
んで、サポートの「金」 では、数学とか、幾何学、神秘学などと
出てきたわけで、 「それを極めて、貴重な人材」 になりたい、
とどうやら私は考えているらしい。
 
 
 
つまりは、「単なる占い評論家ではなく、数学や自然科学から
占いやスピリチュアルを解説できる貴重な人材になれ!」 という
私の深い部分からのメッセージなのだろう。。。
 
 
 
自分で出てきた言葉に大変驚いた次第であります。。。(;´▽`A``(;´▽`A``
 
 
 
 
 
以前、科学ライター水守敬さんが取り組んでいる
 「リバース・スピーチ」
という現象をこのブログでご紹介しました。
↓     ↓      ↓
この現象は、ある程度の長さのスピーチをして
もらってから、それを録音し、逆再生すると見事に
「本音」 が浮かび上がる、というものです。
 
 
このリバース・スピーチでは、なんと殺人犯とおぼしき
人物があいさつのスピーチをしたのを録音して、
逆再生したら、何やら地名が拾えた。
警察がそこを掘ると遺体が出てきたので、男を
追求すると、殺人を自供したというケースも。
 
 
 
このように、 「無意識」 というのは、実は大変恐ろしい
ものなのです。 占いとか、各種セラピーというのは、
この 「無意識」 からのメッセージを聞くことに他なりません。
 
 
 
 
非常におもしろい技法なので、ぜひみなさんも
やってみてね!!
 
 
 
 
ではでは☆彡

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