ケータイ小説野いちご風 「走れメロス」(太宰治先生ゴメンネ)その① | 占星術小説家@酒井日香の占い死ね死ねブログ




ケータイ小説・野いちご風 「走れメロス」
(太宰治先生ごめんなさい)


 


(原文)

メロスは激怒した。必ず、かの邪智じゃち暴虐ぼうぎゃくの王を除かなければならぬと決意した。メロスには政治がわからぬ。メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。きょう未明メロスは村を出発し、野を越え山越え、十里はなれた此このシラクスの市にやって来た。メロスには父も、母も無い。女房も無い。十六の、内気な妹と二人暮しだ。(続く)


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(ケータイ小説・野いちご化)

メロスゎ、なんか怒ってタ(*´∀`*)。

ゼッタイイヂワルなオサーンをいてこましたら~☆彡って、
思ってタ 
(⋈◍>◡<◍)。✧♡

メロスにゎ、むずいことワカンナイ。メロスゎ、なんか普通のヒト。なんか知らんけド、笛吹いて、羊Chanと遊んで生活してタ ☆彡

でもなんか、メロスゎ、悪いコトにはめっちゃ反応する。

今日メロスゎ、朝イチで家出て、めっちゃ山とかそういうのぉ超えて、十里(何?)はなれたシクラス(ハァ ;゚Д゚)? とか、なんちゃら言うトコに来た~♪ トコトコ

メロスゎ、パピィもマミィもいないジャン ☆彡 カアイソー(ノ△・。)

んで、ケッコンとかも出来てないおひとり様ゎ、JK1のなんかちょい暗めの妹チャンとなんか、二人で住んでるんだってサ (=゚▽゚)/ ヒャハー!!  (続く)