40代。そろそろ本気で健康管理しなければ。 | 占星術小説家@酒井日香の占い死ね死ねブログ
私がくっだらないセルフブランディングだの、
人脈作りだの、交流会だの飲み会だのから
距離を置くようになったのには健康上の
ふかーい理由がある。( ´艸`)



トモダチが多いということは、それだけ
健康管理が難しいということだ。




私は最近ものすごくダイエットオタクに
なってしまい、糖質制限とローカーボ食
を実践するようになってからたったの1か月
で体重が5キロも落ち、アトピーが改善され
目覚めもよくなり、すこぶる体調が良いので
ある。。。(汗)





しかし、ローカーボ食をこの先何年、何十年と
続けていくためには、食費をしっかり管理
せねばならない。





今までの糖質だらけの食生活では我が家の
ひと月の食費はおおよそ私負担分が月3万
程度、旦那が出してくれるぶんが月1万
5千円くらいで、三人家族で5万行かなかった。






ところがローカーボとなると、コメパン麺などの
炭水化物を控え、そのかわりに肉・魚介類・豆腐
などの高たんぱく食にシフトする。





野菜もなるべく新鮮なものを品数多くとる。





私の体質にはこれが効果てきめんで、開始1か月
にして体重は5キロ以上落ち、炭水化物がもたらす
血糖値の乱高下が収まったおかげで食欲がストレス
なくコントロールできるようになり、皮膚科医が
驚嘆するほどアトピーが改善したわけだが、一番の
ネックは






「炭水化物アリの食卓だった頃より
食費が3~4割高くなる」






ということ。。。(汗)。






今まで安い・簡単・便利!! で、コメ食にたよりすぎて
きたぶん、今度は栄養価の高い肉魚貝・チーズなどを
ふんだんに買い込むわけだ。






そーすっと食費がけっこう高くなる。






今まで月4万5千円行かなかった酒井家の食費は今、
月6万円程度に跳ね上がった。







つまり1万5千円、いままでより支出が増えた
わけだ。






そのカネをどこから捻出するか??





と考えた時に、まっさきに





くっっっっだらない
交友・交際で支払う
ジャンクフードにかかる
カネや、お義理で参加
するクソセミナーだの
ワークショップだののカネをそっちに回せば
簡単に食費なんて出せるやん!!!





という結論になった☆ 






そして考えたのだ。。。






もう日香も43歳。







あと何年生きられるのかはわからないが、
もうそろそろ健康を見直す必要があるのだと。






今回の糖質制限&ローカーボがあまりにも
劇的効果だったために、くっだらない飲み会
に数千円払うより、そのぶん上質のオリーブ
オイルや、美味しい肉・魚、お高めの野菜、
チーズを喰ったほうがよーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
っぽど自分のためである(汗)。






みなさんもこれを機に交際費、というものを
見つめ直してみてはいかがなものか。。。





人といっとき、くっだらない刺激ほしさで
飲み食い交友してメタボになり、集中力が
削がれ、糖尿病になるくらいなら、そのぶん
極上の肉や魚を一人、にんまりと食べて悦に
入るほうがはるかに豊かな生活ではないだろうか。





それに、老後のことをそろそろ真剣に考えて
しまうのである。。。






誰だって子供に迷惑かけたくないし、ピンピン
コロリで大往生したい。





介護福祉士をやりながら日々、年寄たちを見て
いると、あの時代の人の問題点がよーーーくわかる(汗)。





あの世代の年寄どもは、自分が老いて死ぬ、ということを
まったく考えてこなかった人が多い。





それはもう、そういう時代背景だったとしか
言いようがない感じ。高度経済成長で、カネに
苦労したこともなく、社会保障に守られてきた
年寄りたちは、自分がいかに老いて死ぬかという
ことをあまり考えてこなかった。






だからここへきての
不健康老人激増なのだ(汗)。






我々40代の4人に一人は糖尿病であり、実は
がんもアルツハイマーもロコモーティブシンドローム
も、脳血管障害もそのほとんどは








「糖尿病と、糖尿病の
前段階である血糖値の乱高下・インスリン分泌の乱れ」






がベースになっているというのは、糖質制限を
進めるお医者さんたちが口を揃えて言うこと。






私は自分が実際にロカボの威力を体験するまでは
信じられないことだったけれど、本当にこの1か月
の劇的健康改善を目の当たりにしてしまうと、もはや







「糖尿病こそ悲惨な老後の一里塚」






であり、糖尿病を予防・改善することこそが






「幸せ老人への最短チケット」






だと確信するようになった。。。(汗)






糖尿病を甘く見てはいけない。






うちの施設で寝たきり、認知、歩けなくて
よろよろの年寄はカルテを見ると脅しじゃなくて全員







「糖尿病」







の所見がついている(汗)。







そして介護施設の食事の在り方もおかしい。






ただでさえ食の細い年寄に、高たんぱくな
肉を積極的に食べさせず、ご飯ばかりを
食べさせているのだ(汗)。






100グラムしか受け付けない胃袋に、コメを
50グラムも入れて、あとは水分と申し訳程度
についた肉魚。






あれではますます認知が進み、筋力が衰え、
どんどんダメになる一方な気がする。。。






実はうちの施設の看護師長さんは、私が糖質制限
1か月で劇的に血糖値が下がり、5キロ以上も痩せた
のを目の当たりにしてロカボ・糖質制限に興味を
持ってくれたようである。。。






医療系職業の底辺に君臨するケアワーカーごときでは
調理場改善、栄養改善などできようはずもないが、
施設におけるナースの権威は強いので、看護師長
さんには期待しよう。。。(汗)






みなさんも、親の健康管理にはロカボは絶対
おすすめです!!





自分自身が国にも、医療にも頼らず幸福に
暮らすにも、食生活を根本から見直すことは
非常に大切なんじゃないのか。





そっちのほうがよっぽど





「人生の味方」





であり、カネ持ちと成功を掴む秘訣ではないのか???





それくらい健康は大事だ。






なぜなら、医療にかからないことこそが「下流老人」に落ちない最大の秘訣だからである!!!







医療にさえ世話にならず、自立してさえいれば、
年金生活にほんのちょっとのアルバイトや作業
などをして働くだけでじゅうぶんに心やすらかな
毎日を送れるのだ!!!!





それこそが本当の幸福だと思うのだ。。。





糖尿病さえ気をつけていればだいたいの病気は防げる。






将来、子どもに迷惑かけ、うんこ垂れ流したり
認知で他人を困らせて早く死ね!!とか思われて
しまう年寄になりたくなければ、糖尿病と血糖値
管理こそがまさに鍵なのであると私は確信して
しまいましたね。。。(汗)