4月4日の土曜日、11時~18時まで、
東京・御茶ノ水にある
「YMCAアジア青少年センター」
の9階で、
「第一回 おなやみ相談フェスティバル」
を行います☆
こういうイベントって占い系ばっかり、スピ系
のひとばっかりっていうのが多かったけど、
今回のこの
「おなやみフェス」
は、マネーコンサルタントの人もいれば、
教育カウンセラーやブライダル相談、
介護相談や趣味、クリエイターさん、
お坊さんに起業コンサルタントなどなど、
「不思議系ではない、社会的に信用度
の高いカウンセリング&コンサルタント」
の人たちが多数出展してくれているところ。 ( ´艸`)
占いやスピリチュアルも、そういう、ごく普通の
コンサルタント業務の一つなのだ、というスタンス
なのです。。。( ´艸`)
さて、そこに出展してくださる方々を
ここでフェスまでの間、ずーーーっと
ご紹介していこうキャンペーン中なのですが。
今日ご紹介するのは東洋占術家、
「ほうげつあきよし」 さん。
酒井さんとは
「ふっくら系」
ということで大共通。。。
まるで生き別れた兄か!! と感じる
ような安心感でございますが、長年
ご自身はシステムエンジニアとして
IT業界に在籍され、冷徹な分析力と、
堅実な現実感覚をお持ちの占い師さんです。
今も占術の修行のみならず、人間修行と考えて
IT業界で必死に働きつづけている素晴らしい占い師
さん。 ( ´艸`)
現実を放棄して占いだけ、スピだけで
メシを喰おうとする人がすんごく多くて、
そーゆうヤツに限ってクズ率が高いのが
この業界の実情なんでやんす。。。
だから酒井さんは、占い以外にきちんと職業
を持っています、とか、専業主婦だけど家庭
第一で、必死に主婦業をしています、とか、
介護してます、とか、そういう占い師&スピの
人をなんとなく信用してしまう。。。( ´艸`)
だって、占い&スピが必要な人ってごく
フツーの人たちでショ??
ごくフツーの労働者や、つましく倹約に
生きている人たちの感覚がわかんない、
浮世離れした
「プロ占い師」
なんて嫌だよね。。。 ( ´艸`)
だから、こないだご紹介した弓玉~ミロク~
さんにしてもそうなんだけど、ちゃんと現実
にしっかり根ざして生きている人の言葉の
ほうが、好きなんだよなぁ。。。 ( ´艸`)
さて、そんなほうげつ先生の鑑定をわたくし、
今年の2月に受けました。
今日はそのときの記事をプレイバック。
ほうげつあきよし先生の鑑定は、4月4日に
おなやみフェスに来てくれれば、リーズナブル
なお値段で受けられるので、占いに興味ある
人はぜひこのレポートを参考にしてちょ☆
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これがアタクシ、酒井日香の
四柱推のグラフなんやって☆
↓ ↓ ↓
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【再掲載記事】
「いやぁ、酒井さんのブログが僕はもう
怖くて怖くてね・・・。僕の命式は身弱で、
行け行けガンガンタイプじゃないんだよ。
僕は気が弱いのすっごく。だから、なんでこの
人はここまでガンガン自分を出せるんだろうって、
こういうタイプはあんまりいないよなって、それで、
僕は酒井さんに興味を持ったんだけど、四柱を
見たら納得した。まぁ~、、、、強い強い!!!
なんて強い命式だろう(笑)」
・・・・・私の命式が書かれたシートを
見ながら、第一声、そんな会話で始まった、
ほうげつ先生の四柱推鑑定。
以下、シナリオ風にお届けします。
酒井 「そんなに強い?? あたし?? (^_^;)」
先生 「うん。強い。強すぎる。水の星ばーーーっかりで、
帝旺が多くて、生まれも子年だからプラスね。
プラスってことは陽性。東洋では、ちょっと男尊女卑
かもしれないんだけど、女性がプラスの生まれだと
ちょっと命式の読み方が違くなるんだよ。男勝りと
いうか、男より稼ぐというか。とにかく人の影にかくれる
タイプじゃないね。男気性だよね」
酒井 「へぇ~・・・・」
先生 「しかも、足りない元素がある。ホロスコープ
に土が一個もないのね」
酒井 「土?」
先生 「そう。土の星。土って東洋では組織とか、社会
とか、お役人みたいなヤツね。それがゼロってことは
酒井さんにはまず固いお勤めは無理なんだ。会社とか
組織は向かないね。もっと柔らかい、自由な気風の
居場所じゃないとダメだよ」
酒井 「なるほど・・・…。たしかに、会社員をやったことも
ありますが、馴染みませんでしたね。別に働くのは
キライじゃないんですが、やるなら仕事だけさせて
くれというタイプです。変な馴れ合いや同調は嫌いです」
先生 「僕は自分が土が多いんだよ…・・・。そんで、水の星
が無いの。だから、酒井さんとは真逆だよね。僕は
逆に耐えてしまうんだよなぁ」
酒井 「水の元素って、クレッチマーの気質分類では、
いちばん掴みどころがない元素だと言われて
いますよね。方円の器に従う、というか、順応性が
高いから、環境が悪ければ簡単に悪になるし、とにかく
環境次第で変わるタイプだと」
先生 「そうそう。水の元素はそんな感じ」
酒井 「私は西洋でも、水のサインが強いので、
人間の好き嫌いもあんまりないし、誰とでも
そこそこ付き合えちゃいます。それが逆に
世の中とぶつかることもあるのかなって」
先生 「土は耐えちゃうんだよねそういうとき」
酒井 「相手が気づくまで待つ、みたいな(笑)」
先生 「そうそう。だけど、土剋水で、真逆なんだけど、
お互いに補い合わなきゃいけない要素なんだよね」
酒井 「土は固定とか・・・・・・」
先生 「そう。信念とか、義務とかね。僕は土だから
固いのよ。だから、水に学ばないといけない」
酒井 「なんか、わかります。私も若い頃は環境次第で、
いつも流されて失敗した。大人になっていろいろ
学んで、あ、やっぱり信念が大事なんだ、自分が
どうしたいかなんだ! って、土の要素の性格が
どーん!! とテーマになって、そういうものが備わって
きてから、ずいぶん性格的にもバランスが取れて
きたかも知れません」
先生 「そうなの! 五行論も、そういうことなんだよ!
バランスよく身に着けて行こうって、そういう思想なんだ
よね! 僕もだから、昔は水が足りなくて頑な過ぎて
上手く行かなかったけど、水みたいに環境に合わせよう、
って、学ぶようになってラクになったね」
酒井 「性格・気質とは決して、固定ではないですよね・・・。
水とか土とかはあくまで“シンボル”であって、お互い
に学び合う必要があるというか・・・」
先生 「そうなんだ。だから、東洋占の素晴らしいことろは
そこだよね。後天的に足りない要素は補えるという
思想だもの。性格は変えられる。足りないものは補える
っていう、すごく希望のある考え方」
酒井 「素晴らしいですね。西洋はそういう、後天的に
身に着く性格って、あんまり考慮しないんですよ・・・・・・。
すごく大切なのにね。インド占星学にはそういう
考え方がありますが」
先生 「しかも、酒井さんの水は、壬でしょ?
壬は海なのね。どちらかというと。癸は生活用水で、
真水や湧水を意味するから、とてもキャラとしては
清潔で、凛としているけど、壬は海だから、清濁併せ
飲めちゃうんだよね。人間の汚いところ、ダークな
ところも、まぁ、いいじゃんって。ブラックジョークや皮肉
を愛するのも、壬は清濁併せのめる懐の広さがあるからね」
酒井 「へぇ~・・・…。おもしろいですね!」
先生 「だから、壬のカラーは“黒”なんだよ。グーグルアース
で海を見ると、海溝とか真っ黒に写るでしょ。水脈調査
でも、水って黒く映るんだよね・・・・・・。だから、五行では
お水は黒。シンボルカラーが」
酒井 「確かに。静脈も黒く映ります!」
先生 「そうそう。ここまで水ばかり、水が強いと、
もうなんでもアリの人だよね。酒井さんはだから、
敵であっても認められるし、キライな人間がいても
排除しないタイプ。海がいろんな生き物を抱える
のと同じで」
酒井 「だからコメント欄が解放なのか!」
先生 「そうだよ。フツーは嫌だよね、誰からコメント
つくかわからないんだもん・・・…。でも、清濁
併せのめる、批判も肯定もどちらでもいいという、
大洋の強さが酒井さんの持ち味だから、それは
これからも大切にしていって欲しい」
酒井 「はい」
先生 「酒井さんは女性なので、本来は陰(マイナス)
なんだけど、生まれの子年が陽(プラス)だから、
こういう人は大運のまわり方が逆になるんだよね」
酒井 「へぇ~・・・・・・・」
先生 「んで、立運・・・、まぁ、運が立つって書くんだけど、
それが始まったのが3歳と4か月のときね。まぁ、
記憶はほぼ無いだろうけど」
酒井 「そうですね。幼児ですもんね」
先生 「んで、大運というのは、10年単位なのね」
酒井 「ふむふむ」
先生 「だから酒井さんの場合は、3歳4か月で立運
なので、以降、13歳4か月、23歳4か月、33歳
4か月、43歳4か月・・・、という風に、大きく運気が
変わっています」
酒井 「なるほど。確かに、作家になろう、小説を書こう、
ホントは占い師じゃなくて作家になりたかったんだ
と気づいて、デビュー作を描きはじめたのは33歳
の頃でしたね。大きく変わっています」
先生 「そうなの。運気は、四柱では、この10年ごとの
大運が一番影響力が強くて、次が年運、月運、
日運なんだよね」
酒井 「へぇ~・・・。西洋占星術とはまったく違いますね!
西洋では、何事もピンポイントで物事を言い当てないと
気が済まないようなところがあって、事件や事故が起こった
日づけの星回りをすごく重要視します」
先生 「あ、東洋でも六壬といって、そういう占法があるけど、
人の運命の流れを見るときにはやはり、大運が一番
強いよね」
酒井 「そうなんですね」
先生 「んで、酒井さんの五行は水ばかりで、水を押さえる
土がぜんぜん無いもんだから」
酒井 「ふむふむ」
先生 「すごく強いんだけど、天干の変通性が
比肩なんだよね」
酒井 「ふむふむ」
先生 「んで、酒井さんは生まれ年が壬子なんだけど、
さらに生まれた日付も壬子で、なんと2個も
同じものが重なっているんだよね」
酒井 「大当たり、みたいな感じですね (※ 呑気な酒井)」
先生 「うーん、、、良し悪しあるけどね、、、、。しかも、一応、
僕のこのシートでは酒井さんの日柱は劫財にしてあるけど、
先生によってはこれ、比肩星で取っちゃう人もいるんだよね。
そうすると比肩×比肩で、まぁ、強い強い・・・」
酒井 「比肩っていうのは、どういう星なんでしょうか」
先生 「比肩って言うのは読んで字のごとくだけど、とにかく
自我が強い。自分を押し通す星ね。誰と戦っても自分を
貫き通すというか・・・・」
酒井 「私が目指す生き方じゃないですか!!」
先生 「そうねぇ。しかも、その隣にある劫財星って、
これも強いノヨ。。。 財を奪うという意味ね。
すごく強い上昇志向、何年かかっても自立して
社会から財を奪い取ろうという、自活的な星ね。
だから悪く出ると策略的にもなっちゃうんだけど」
酒井 「策略ってまぁ、現代では戦略ですよね。今は戦略が
ノウハウとして売れる時代だから、生きぬくために必要な
戦略ってことなら、私は自分にピッタリな星のような気がします」
先生 「そうだね。でも、劫財には“人と人をつなぐ”っていう
意味もあるからね。人と人をつないでいくのが自分の
財産になっていくっていう・・・・・・・」
酒井 「比肩ばかりでもないんですね」
先生 「そう。しかも、こっち(※注、天干変通星)のほうは
外面、外から見たキャラクターで、社会的イメージ
だからね・・・・」
酒井 「確かに“占い死ね死ね”って、モロに比肩星
っぽい感じですよねぇ~・・・」
先生 「しかも、その下に印綬、偏印っていう芸術の星
が来てるよね。印綬・偏印って言うのは生み出す星
なんですよね。比肩・印綬・偏印っていうのが社会的な
酒井さんのイメージだから・・・・・・。批判家であり、文芸家
であり、クリエイターであり、母性的でもあると・・・・・・」
酒井 「けっこうそんな感じになってますよね。ははは」
先生「でも内面は、まるで子どもみたいな性格の無邪気な
食神。んで、正財という良妻賢母の星も持っているので、
中身は暖かいお母さんね」
酒井 「そうなんです。自分では、占い師というコたちのお母さん
になりたいと考えているんですよ。占い師のコたちって、
親にちゃんと叱られて育ってきてない人が多いからね。
私は、高校野球の子どもを見守る寮母のオバちゃんの
キモチで、若い占い師さんたちを見守り続ける
“お母さん”になりたいんです」
先生 「だから、人と人をつないで、優しく見守りながらも、
自分の主張はゼッタイに曲げないという部分は
オソロシイくらい強いという・・・・・・」
酒井 「ははは」
先生 「まぁ、一言で言うと、他人に見せるイメージと、
内面に抱えるものが、酒井さんは違う人だという
ことですね」
酒井 「なるほど」
先生 「外面的にはすごく攻撃的に見えるけど、中身は
実はとても無邪気で、温厚な人だという・・・・」
酒井 「なんか、スゲーいいヤツに聞こえちゃうじゃ
ないですか!!!」
先生 「いや、だから、スゲーいいヤツなんだってば。 (^_^;)」
酒井 「おかしいなぁ~・・・・・・。(^_^;) マジでブッ殺して
やろうと思ってここまで走ってきたんだけどなぁ~・・・・」
先生 「ダメダメ。中身は本当はものすごく温厚で、無邪気」
酒井 「え~・・・・・ (といいつつ、喫茶店のケーキをつつくわし)」
先生 「照れ屋だしね」
酒井 「そうなんです。褒められるともう全身痒くなって
ダメなんです。罵られていたほうがパワーが出ます」
先生 「比肩らしいけどね。んで、さきほど、酒井さんは
お水ばっかりで土がないと言いましたよね」
酒井 「はい」
先生 「んで、土とか、官の星・・・・正官・偏官って言うのは、
社会を意味するんですね」
酒井 「ふむふむ」
先生 「のびのびと個性を押し出したら、必ず社会と
ぶつかってしまうんだよね」
酒井 「ふむふむ」
先生 「個人にとって社会というのは、必ず抑圧を
与えてくる存在なんです」
酒井 「うんうん」
先生 「酒井さんは水のエレメントである比肩・劫財
という、すごくのびのびとした星ばかりで、土の
星である正官・偏官というのが無いわけ」
酒井 「ふむふむ」
先生 「土の星が強い人は政治家になったり、お役人
になったりして大きな仕事をしたらいいんだけど、
酒井さんはそういう要素がぜんぜん無いのね。
歯車になりなさいと突きつけられたり、組織に隷属
したりすることを要求されるともう、耐えられないという・・・・・・」
酒井 「そうなんです。そういう、会社みたいな重たいところでも
自由に楽しく生きようとするから、何べんも解雇される
んスよははは」
先生 「そんなに解雇された?」
酒井 「されたされた。どんなに殺伐とした会社でも、私は
にこにこしているので気にイラナイみたいですね。
あんまり会社組織が眼中に無いんですよ。私にとっての
尊敬の対象は、自分を貫いて生きている人であって、
肩書きなんかには興味ない。部長だの課長だの言われて、
威張られてもねっていう(汗)」
先生 「まったくそういう要素を持っていないからねぇ・・・・・・・。
ご縁が無いものを無理にしようとすると、解雇されたり、
放り出されたりしちゃうんだよね」
酒井 「なるほど・・・・・・・。働くのはキライじゃないんですけどね。
働くのは大好きだから、ガンガン働きたいんだけど」
先生 「比劫星の人ってそうだよね。自分の自立心がすごく
強いから、自分でどんどん働いて生きて行きたいタイプ」
酒井 「なるほど」
先生 「でも、酒井さんは、抑圧を受けたときに、それに本来は
呼応して、少しでもそれを受け入れようとする星が何も
無いんだよ。ということは、もうほんの少しの抑圧でも
降りちゃう。スルッとかわしちゃう」
酒井 「まさにそうですね。ストレスをほんの少しでも感じたら
仕事なんかやめちゃえって、そういうタイプ。でも、今の
仕事みたいに、純粋に、ヨコのつながりの人を助けたり、
お世話したりするのは大好きなんです。上下関係がダメ
なだけで、働くことは好きですね。人に奉仕するとか」
先生 「基本的に自分にすごく自信があるタイプ」
酒井 「うん。むしろ自信しかないという・・・・(^_^;)」
先生 「根拠がないのに自信家」
酒井 「ははは。そうそう。とりあえず言っとけ、みたいな。
ハッタリでも自信あるって言っとけ、という・・・・・・」
先生 「でも、その根拠のない自信が、自分を支えて
いるんだよね。水の強さや特性が良く出ると、
自分ののびのびとした個性を発揮してどんな
ところにでも入り込んで行けるという・・・・」
酒井 「ふむぅ~・・・・・・」
先生 「仕事を選ばないで、どんなことでもトライしていける
という・・・・。組織は向かないけど、チャレンジ精神は
旺盛だし、組織のスキマには浸透していけるというか」
(その②に続きます)