自分が年収以上のカネかけて、
死ぬ気で世に問うた小説が
山ほど自宅に戻されてきて、
それをうちのマンションへ運ぶ
佐川急便の兄ちゃんから
「チッ」
と舌うちされた日の記憶。 ( ´艸`)
それがこの画像です。。。( ´艸`)
↓ ↓ ↓
段ボール1箱に100冊入って
るんだョ~♡ ( ´艸`)
これが帰ってきたとき、ほんと、しみじみ
笑っちゃったもんね。。。(^_^;)
生きるって
シュールだなぁ~。。。
って。 (^_^;)
これが2012年の3月のこと。
あれからもう3年も経つのか。。。
おかげさまで、この時戻されて
きた大切な初めての単行本
「VICE孤独な予言者」
は、昨年の秋にすべて人手に渡り、
今はもう残り3冊だけが手元にある
状態です。 (^_^;)
うんこ幻冬舎と、出版契約の解除を
求めて争っているのを知った人々や、
友人知人に支えられて、おかがですべての
本を読者の手に渡すことができました。
みなさんよかったら、どんどん古本屋
に出してチョーダイ。。。(汗)
そしたらまた誰かに読んで
もらえるかも知れないもんね。(^_^;)
でも、私は近いうちに、この
「VICE孤独な予言者」
- VICE-ヴァイス- 孤独な予言者/幻冬舎ルネッサンス
- ¥1,188
- Amazon.co.jp
を、全文、このブログで晒す予定です☆
今、ちょっと、合間合間にさしはさむ
イラストカットとか、レイアウトを
考えてるんだョ~☆
わしのところには今でもときどき、
家族や知人が自費出版しかかって
いるので止めてください、というメールが
来ることがある。
でも、やりたければやったらいいと思う。
他人は250万円、バカだ、間抜けだ、
詐欺だと言うけれど、わしはなんだか
たくさんの人に読まれた今、
「ああ、かかった金額はバカみたいかも
知れないけど、やってみて本当によかった」
と思っている。
おかげで、自分の言論をどう守って
いったらいいのか、読者とどこで出会えば
いいのか、どうすれば読んでもらえるのか。
安いカネでは決して買えないものが
たーーーーーーくさん手に入りました☆
だから、もしも本人が
「どうしてもこの出版社で、この高額
自費出版じゃないと嫌なんだ!!!」
と思うのなら、それ、天と地と眼に見えない
ソウルや、霊魂レベルでもう、その人は
そうせざるを得ないこともあるのだろうと思う。 ( ´艸`)
まぁ、アレだ。
もう眠くて眠くて、何が言いたいのか
自分でもアカンのだが。
幻冬舎ルネッサンスの出版セミナー
に近く潜入取材してこようと思って
るんだよっていう話。 ( ´艸`)
その次は文芸社な。 ( ´艸`)
今年はそんな感じで、自費出版に悩む
みなさんのお役に立てるよう、自費出版
ネタに力を入れようと思います☆
知人の大物編集者さんにも
「商業出版のマジな話」
などをインタビューしちゃうョ♡
商業出版も実のところ、さほど
自費出版とは変わらないんだよなぁ。。。(汗)
結局は、著者が自力で売らなきゃ
いけないことのほうが多いからね。。。
わしも先日、知人の紹介で出版社に
1本原稿を見せたけど、もう充分
わかってるので
「で? 私が何部売れば
いいのだ?!」
と、
内容そっちのけでのっけから
販売部数の話である。。。(^_^;)
まぁ、そんな感じ ☆
人生何事もチャレンジだから、
酒井さんは自費出版のすべてが
悪だとは思わない。
でも、この経験を活かせるか、
活かせないかは本人次第だ☆
大恥かいて泥飲んで、派手に
血反吐吐いて自殺するくらいの
元気&気概さえあれば、人生は
案外どうにかなるんだなというのも
意外と本当だったりして。 (^_^;)
作家志望の人はまず
「志望」
だなんて金輪際言うな。
もう今から
「作家です」
と堂々と名乗るのじゃ☆
夢を叶えるのに、これを言えるか
言えないかって大違いなのだ。
ゼッタイに
「作家志望でーす☆」
などとバカ丸出しのイタ恥ずかしい
セリフを吐くな。
たったいまから、誰に何を聞かれても
「作家です」
となのりなさい!!!
それをまずできる人だけが、
夢の一歩を踏み出せる。
うん。
それは間違いない。
実績なんかはそのあとでついてくる。
そんなわけで眠気が限界
なので寝るョ~☆ ( ´艸`)