障がい者の方が事故に遭いました。
御社の手動運転（運転補助）装置付きのレンタカーを貸してもらえませんか？
大手損害保険会社のご担当者様からTELがありました。
手動運転（運転補助）装置とは、下肢が不自由な方が手でアクセルとブレーキ操作を行えるモノです。
このような改造を施した車両に乗っている障がい者の方が事故に遭ったそうです。
車両の修理に要する日数は、約１０日間。
身体が不自由なため、普通のクルマは運転できません。
つまり、出掛けることが出来なくなってしまったのです。
これでは不便で仕方がありません。
そのため、大手保険会社様から当店へレンタカーの打診があったのでした。
自動車保険にはレンタカー特約があります。
実は、ここだけの話です。
たとえ、この特約が付いていたとしても、手配してくれるのは普通のレンタカーが前提なのです。
福祉車両の場合は、手配してくれないケースもありますのでご注意ください。
特に、今回のように手動運転（運転補助）装置付きのレンタカーとなると、特殊過ぎて手配してくれません。
だって、提携しているレンタカー会社が保有していないのですから。
だからこそ、私たち福祉車両の専門家が運営するレンタカーが必要なのです。
たとえ、少数の方が対象であっても必要としている車両を必要としている方へ提供したいと考えています。
私たちは採算や稼働率など度外視してますから。（笑）
福祉車両レンタカーは常時６台をご用意しています。
今回は、以前も利用してくださった大手保険会社担当者様からの依頼でした。
手動運転装置付きのレンタカーを用意しているのは、香川県内では当店だけですからね。
大手損害保険会社様からも信頼して頂いています。
福祉車両レンタカーなら私たちにお任せください。
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