母を介護している父が腰を痛めました。
だから、早急に福祉車両が必要なのです。
小豆島からいらっしゃったお客様。
通院の度に、父親が母親を車いすからクルマへ抱えて移乗させていました。
これってかなりの重労働です。
長年それが続いた結果、お父さまが腰を痛めてしまいました。
そこで、娘さんが決心したのでした。
福祉車両を購入しようと。
最近は、いつも通っていた病院が隣町へ移転。
ますます、福祉車両が必要になったのでした。
ということで、当店にてスペーシアの福祉車両を購入して下さいました。
これなら、車いすごと乗れるので、抱えて移乗する必要がありません。
毎日の介護もこれなら楽チンです。
そして、ご来店頂いた1週間後に小豆島へ納車に伺いました。
小豆島への販売実績は3台ほどあります。
けれども、業者さんを通じてであったり、お客様が引き取りに来られたりと・・・・・。
ですので私が直接、小豆島へ納車するのは今回が初です。
小豆島へは、高松港からフェリーで約60分。
近いものですよ。
このように当店は、離島への納車も行っています。
是非、ご用命くださいね。