本日、PANCRASEが、HYBRID LEAGUE を開始するとのことで。
詳しくは、
HYBRID LEAGUE(ハイブリッド リーグ)とは、選手個人ではなく、「所属TEAMや団体としての単位で勝率を争う」企画です。意図/目的ですが、以下の様に考えています。
1.世界で勝つ為に(個人の海外進出ばかりでなく)国内での競争力を向上させる。
※サッカーのJリーグ、野球のペナントレースに習ったもの
2.チーム戦やサバイバル戦など新しい見方を提供する。
3.他団体との差別化を図る/他団体に無い魅力を打ち出す。
例として2010年を表にしましたのでご覧下さい。(添付
をご参照下さい)
先ず対象チームですが、2010年の本戦開催は年間13大会ですので、その約半数参戦の6戦以上を基準にします。それを満たすのは以下の12チームです。
1位/総合格闘技道場コブラ会&FSA&F(75.0%=4戦3勝)※年内残り3戦を予定
2位/秋本道場jungle junction(60%=5戦3勝)※年内残り1戦を予定
3位/SKアブソリュート(57.1%=7戦4勝)※年内残り1戦を予定。ロシア勢を含む
4位/和術慧舟會(50.0%=38戦19勝)※年内残り6戦を予定。
4位/GRABAKA(50.0%=12戦6勝)※年内残り2戦を予定。
6位/パンクラスism(47.4%=19戦9勝)※年内残り8戦を予定。
7位/坂口道場一族(42.9%=14戦6勝)
7位/禅道会(42.9%=7戦3勝)
9位/パンクラスsatellites(30.8%=18戦7勝)※年内残り3戦を予定
10位/高田道場(37.5%=8戦3勝)※年内残り1戦を予定。
11位/パラエストラ(35.7%=14戦5勝)※年内残り4戦を予定。
12位/ノヴァ・ウニオン・ジャパン(33.3%=6戦2勝)※年内残り1戦を予定。ブラジル勢を含む
2010年の最終戦である12月19日(日)大阪大会後に、チームの分け方や勝率の考え方等の最終検討をします。
尚、実施する2011年に1位になったチームには、株式会社スカパー・ブロードキャスティング様より台数は未定ながら「チューナーセット」の提供を内諾頂いております。また他企業様にも企画説明中です。
最後にこのHYBRID LEAGUEが、これまでの観戦方法から少しでも別面を捉え、選手活躍のきっかけとなってくれる事を期待しております。
面白そうです。
観ている側も、試合をする選手も。
現在なんと、うちの道場は7位。
良いんだか、悪いんだかわかりませんが、来年もっと頑張らなくては!
少数精鋭、目指せ1位で。
ということで、来年もPANCRASEから目が離せません!