オート駐輪場 | 逆木 圭一郎ナノブロックブログ

オート駐輪場

明日から一応「港町純情オセロ」の稽古が再開の予定です。長男の新入学の手続きも明日なので、駅まで運行の様子を聞きに長男の自転車を借りてやって来ました。

オート駐輪場に自転車をとめて、駅員さんに様子を聞くと、「今日から間引きダイヤで動いているけど、かなり本数が少なく、特別ダイヤでも遅れています。」との事。

うちの自治体は複数の計画停電グループにまたがっているので、駅前がどのグループかも尋ねると、どうやら第2グループらしいです。

必要な話が聞けたので、帰ろうと駐輪場に来てみると機械が動かなくなっていました。自転車をとめる時は自動でロックがかかったものの、解除ができません。

管理会社に電話すると、計画停電中とのこと。今停電中なのは第4グループか第5グループ。

第4グループなら後30分くらいで停電終了のはずなので、とりあえず、駅前のドトールでコーヒーを飲んで、終了時間に行ってみたけど、相変わらずダメ。

もう一度電話すると、管理会社の人が向かっているとの事ですが、車で1時間以上かかる町から来るらしいです。こういう時なので、何時間かかるかわからないです。待っていられないので、到着したら連絡もらうように言って歩いて帰りました。

以外と早く連絡が来て、駐輪場に再び行くと、一人管理会社の人らしい人が、自転車のロックを解除しようとしています。

どうやらこういうトラブルは初めてらしく、原因も、ロックの強制解除の方法もわからず、機械の製作会社に電話しながら、四苦八苦しながらやっと自転車がロックから外れました。

ちょうど電車の運行中止時間が迫って来て、早めに帰宅してきた人がどんどんやって来ました。管理会社の人は一つずつ、ロックを強制解除しようとしていますが、一台につき10分くらいかかるので、大変混雑し始めました。

僕は最初に解除してもらったので、混乱には巻き込まれずにすみましたけど、オート駐輪場は停電したり通電したりを繰り返して、壊れてしまったのかも知れません。本来なら通電したら通常通りに使えるようになっているらしいです。