イギリスに行く前になりますが
世界に羽ばたく日本酒として
秋にお披露目された長野お酒、
「門天」の新酒ブランド発表会に
行ってきました!
竹久健さんと

会場は西麻布の奥に入った
隠れ家的なお店
ビストロアンバロンでした

超プレミアムなお酒、
エレガントでバランスの良い
いわゆるスルスル呑めてしまう
綺麗なお酒でした!
ペアリングは帆立とほうずきの
カルパッチョ



続いての「門天」紫ラベルには
サーモンのミキュイをペアリング



この紫ラベルだけ
仕込水が違います。
石灰質を多く含んだ
中硬水で仕込まれており
ミネラル感を感じるキレのいい味わい

ちなみに「門天」で使われれる酒米は

美山錦かひとごこち。
しかも、長野県大野市にある
醸造所から半径10キロ圏内で作った
お米しか使わない
ワインで言えば「ドメーヌ詰め」のような
特定の地元の水、米のみの
こだわりをもって作られた日本酒です。
更に長野県大野市はもともと
伊勢神宮に供えるお米を作っている
「神に捧げられた土地」なんだそう。
こんな素晴らしいストーリーのある
こだわりの日本酒ですから
間違いなく美味しい訳です。
あともう一つ、価格にもこだわりがあって
「門天」のお値段は1本35000円前後です。
これ、一升瓶ではなく四合瓶のお値段です

ですか竹久さんはただ闇雲に
高いお値段をつけている訳ではありません。
こだわりの造り方、材料、人
そしてその土地のストーリー
全てがうまくいかないと
旨い酒は作れない。
その価値に対しての価格なんですね。
「門天」は既にフランスの超高級ホテル
「ホテル・クリヨン」のシェフソムリエに
その味を認められてホテルメニューに
採用されています

イチジクと鴨肉のローストとの
相性もピッタリでした

「門天」は最高峰のお酒ですが
そのもう一つ下、少し身近なラインナップの
「門世」シリーズも
しっかりとしたお米の旨味を感じる
このシリーズには
ステーキがバッチリ合いました
最後にちょっと
遊び心のあるお酒として
竹久さんがにこやかに
持ってきて下さったのが
精米具合60%の「浪漫乃根底」



面白すぎるー
シャレのきいたネーミングですが
お味はひとごこちの甘みを
上手に使っていてフルーティなお酒

こちらはデザートとともに
頂きました。
ケンブリッジの
Dojima Sake Breweryに続き
世界に認められる日本酒の取組みとして
これからも応援していきたいですね






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