左から、ご一緒してくださった
佳恵ちゃんと
現地に住んでいて
スクールを案内してくれた
妙子ちゃん。
1日で3校回るという
超ハードスケジュールでしたが
200校近くある中で
「ここだけは見ておいた方がいい！！」
というおススメを
ギュギュっと3つに絞って
訪問しました。
元々、イギリス領だったこともあり
イギリス系のインターが8割。
バカロレア教育を
取り入れている学校も多く
マレーシアは本当に
質のいいインターが多く
なおかつ欧米に比べて
学費が安くコスパがいいので
最近、日本から教育環境を求めて
マレーシアに来る日本人が増えていて
人気がますます
上がっているのです
日本の学校だと
子どもたちは学校が休みになると
「休みになって嬉しい」になりますが
マレーシアのインターに
通っている子どもたちは
土日で学校が休みになると
「あー、早く月曜になって
学校に行きたい
」
と言ってしまうほど
学校に行くのが
楽しくて仕方がないんだそう。
これって凄いこと、ですよねー。
それぞれ個性的な３校ですが
図書館ひとつとっても
子どもがワクワクしちゃうような
施設になっていました
こちらは、現地の公立校も
一緒になっている
インター校。
こーんな可愛らしい
カフェテリアのような
図書館
飛行機が飛んでいて
ワクワクしちゃう
3歳から通えるインターで
子どもが自然と
本に触れたくなる工夫が
随所に施されています。
お絵かきしたり
寝転がってくつろぎながら
絵本を読むことができます。
実際、私が見学した時も
先生と子どもが
クッションに寄りかかって
ちょこちょこと見かけました。
「学校でこんな風にリラックスして
本と親しむ姿は
日本では考えられないなあ・・」と
率直に思っちゃいました。
こちらは都心部にある
イギリス系のインター校
入ったら最初に
「本の木」がお出迎え
こちらも
子どもが自分で
好きな絵本を
手に取ることができる高さに
配置されていました。
近くには
ドローウィングできる場所も
3校目はクアラルンプールでも
1割くらいしかない
アメリカ系のインターのライブラリー
中高生向けに
ソファで打合せができる
スペースも。
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