初来日のモネの作品があると
ずっと気になっており...
ようやく観に行けました!
プーシキン美術館展@東京都美術館
《草上の昼食》クロード・モネ 1866年 は、
26歳のモネがマネに感銘を受け描いたもの。
縦5M X横7Mの大作を仕上げる前の習作。
どんな風に心動かされるだろうか...と
ドキドキしながら、大きな作品の前へ。
自然と光と人々の織りなす艶めきに、
無音の音楽に酔った様な感覚に...
期待通り、大変魅了されました。
今回の展示は
「ー旅するフランス風景画」と題され
ルノワール、セザンヌ、ルソーなどの
フランス印象派の多数の作品が揃います。
まさに、時代を越えたフランス情景を
‘旅した’よう...
私が中でも気に入った作品は
《陽だまりのライラック》でした。
クロード・モネ 1872-73年
あと約二週間 7月8日まで開催中です♪
(N.O.)