著者 原田ひ香

タイトル「ギリギリ」の理由が最後の所で判明!
すごい落とし所でした。

今は亡き夫、一郎太、妻の瞳さん、瞳さんの再婚相手の健児さん、そして一郎太さんの母親である静江さん、、ほぼほぼこの3人がいまは居ない一郎太さんを軸に物語が展開。
義理義理。。
あ!一郎太さんの愛人、冴子さんもいたな。

一郎太さんと健児さんは、ほんとに対照的です。
個人的に一郎太さん、嫌いなタイプ。瞳さんの気持ち、わかるようでわからないなぁ。

続編希望します。
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母の知人宅のお庭で咲いていた花たち。すごい!
頂いて活けました。(母が)




あと、向日葵の鉢も頂きまして、
地植えしました。
夏だ!
(まだ梅雨だけど、、)




しかし、今日は暑かった(汗)