カレンエンジンの準備をする | サカエの備忘録

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モトコンポのレストアとカスタム
CG125のメンテナンス記録

車体から分離したカレンエンジンをモトコンポに搭載する準備をします。

 

まず、リアショックの取り付け方法がモトコンポとカレンで違うので

加工が必要です。

 

JOGのサスが入るように、後ろから見て右側をカットします。

JOGサスの後端部はM8なのでM10のカレンの取り付け穴に

カラーを制作して差し込みます。

ちょうどよい材料がなかったので鉄パイプに8.2mmのドリルで内側を削った後、

カレンの穴に収まるように外側をヤスリで削りました。

(追記:ホームセンターに内径8.2mm外形10mmのカラーが売ってました。

  長さ20mmもあったので無加工で入るかもしれません。)

カラーができたら取り付けてサスが自由に動くのを確認します。

 

 

カレンエンジンのジェネレーター付近から出ている配線を

モトコンポハーネスに合わせて加工します。

カレンのハーネスを使う人は無加工で良いですね。

 

白と黄色にはメスカプラー、残りはオスカプラーです。

ホンダのギボシは細いのでメスカプラーは片側の爪を

内側に折り込んで「のの字」にすると良いです。

アース線はエンジンを積んでから作成する予定です。

 

今日の作業はここまで。