自己肯定感を高めて幸せになろう！ -3ページ目

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01Dec
- モチベーションは無理をして上げるものではない
  やらないといけないことがあるのに、モチベーションが上がらない。締め切りギリギリになってもモチベーションが上がらないで後回しにしてしまう。なんて自分は意志が弱いのだろうかと悩んでいる人は多いのではないでしょうか。よくある解決策として・ご褒美を設定する・作業を細分化する・ゲーム感覚にしてみる・目標や成果を見えるようにする・集中できる環境を整える・・・・などがあります。もちろん私も状況に応じて上記の方法をとることもあります。しかし、個人的にはこれらの方法は根本的な解決策ではないと思っています。モチベーションが上がらないということは普段から好きでないことや向いていないことをしている可能性があるということです。もし、先延ばしをやめることで悩むのであればモチベーションを上げる前に向いていないことをしているのでは？と思うことが大事です。普段から好きなことや向いていることをやっていれば、先延ばしで悩むことはあまりありません。モチベーションも自然と高まりますし、楽しくやりがいのある人生を送ることができます。それでも先延ばしをしたいと思ってしまう場合はどうしたらいいのか。その場合は体調が悪いか睡眠をとっていない可能性があるので無理に頑張るのやめて休みましょう。モチベーションは無理をして上げるものではありません。最後まで読んでいただきありがとうございます♪
24Nov
- 『できないことがあっていい ! 』と思える人生を目指そう
  みなさんは仕事で苦手なことを振られたときどうしますか？頑張りますか？それとも逃げますか？一般的には苦手なことでも社会人なら頑張ってやらないといけないと言われています。やらないにしても納得させるような理由を言わなければいけません。また、苦手な人がいても社会人なら関わらないといけないと言われています。テレビや雑誌では苦手なことに立ち向かうのが常識のように伝えます。少なくても立ち向かうことが素晴らしいことのように伝えます。そのようなこともあり自己肯定感の低い真面目な人は苦手なことでも命令であれば立ち向かって頑張ります。しかし、多くの人はうまくいかずに苦しい精神状態のままではないのでしょうか。自分に合う上司やよい先輩などが周りにいれば理想なのですがそうとは限りません。自分が味わった厳しいことは他の人にも経験させないと気が済まないという人も結構います。また、あなたが成長して出世しまうと自分の居場所が無くなるから苦手なことを頼んでダメージを与えようとする人も少なからずいます。よって、苦手を振られても頑張る必要は無いのです。より良い人生を送りたいと思っているならば苦手なことがあってもいい、できないことがあってもいいと普段から思うことが大切です。できないことがあってもいいと心から思えるようになれば、束縛から解き放たれて楽になります。できることを一生懸命頑張りましょう。どうしても断れない場合はひとまず引き受けて思いっきって失敗してみてできないことをアピールしましょう。参照記事『幸せに生きるためにも、苦手な仕事を依頼されないように仕向けよう』先日、齊藤正明さんの本を読んでいたら興味をひく記述がありました。● 齊藤正明／著マグロ船で学んだ「ダメ」な自分の活かし方マグロ船で学んだ「ダメ」な自分…ameblo.jp自分の人生は一度きりです。できないことに時間を費やす必要はありません。義務や責任をにとらわれずに自分に向いていることに時間を費やしましょう。最後まで読んでいただきありがとうございます♪
17Nov
- 人によって成功のパターンは違ってくる
  『成功する人』というとみなさんはどのような人をイメージしますか？成功の定義にもよりますが一般的には元気で明るい人。人付き合いがよい人。計画性がある人。欠点を克服した人。など・・・・・特に自己肯定感の低い人は上記のような人をイメージするのではないでしょうか。しかし、実際は地味で暗い人でも成功する人もいます。必要最小限の人との関わりで成功する人もいます。直感やノリや勢いで成功してしまう人もいます。欠点をひたすら無視して長所だけを伸ばして成功する人もいます。大事なことは自分の特徴を知って自分にあったやり方ができるかどうかです。人と話しているのが好きな人論理的に考えるのが好きな人変化があるのが好きな人整理整頓するのが好きな人数字を扱うのが好き人デザインをするのが好きな人いろいろな場所へ行くのが好きな人ルールを守るのが好きな人など・・・・好みも人それぞれです。しかし多くの人は計画性があって行動力があって明るくてリーダーシップのある人が成功すると思いがちです。少なくても自己肯定感の低い真面目な人はそのように思うのではないでしょうか。そして、行動力があって明るくないといけないと思い無理に頑張ろうとします。その結果うまくいかずに日々悩んでいる人がたくさんいるのではないでしょうか。でもそのようなことをする必要はありません。地味で暗い人でも人付き合いが悪くても欠点を克服しなくてもいいのです。自分の特徴に合ったやり方を日々考えて行動することが、一番の成功への近道であると私は信じています。最後まで読んでいただきありがとうございます♪
10Nov
- 仕事ができないと言われる人の口癖を使っていても、自己否定する必要は無い
  「忙しいです」「できません」「時間がない」「言われてない」「わかりません」「後でやります」「でも」「だって」・・・・などこのような否定的な言葉を口癖にしたことはありますか。上記の言葉は仕事ができない人の口癖として本やネットで取り上げられることがあります。そして、否定的なことを言わないように改めましょうと書かれています。これらの否定的な言葉を口癖にしている人は、社会人として失格であり、仕事ができない人として扱われがちです。しかし、それは必ずしも正しいとは思っていません。なぜならば、好きでないことや向いていないことをしているから否定的な言葉が口癖になっている可能性があるからです。向いている仕事をしていれば口癖が変わる人が大半ではないでしょうか向いている仕事であれば困難や壁があっても乗り越えようとする可能性が高くなります。ですので仕事ができないと言われる人の口癖を使っていても、自己否定する必要はありません。現状否定的な口癖が多いのであれば好きでないことや向いていないことをしているのではないかと疑ってみましょう。そして、１日でも早く自分の適性を知る努力をしましょう。参考記事『好きなことの見つけ方について (2) 自己否定を減らす』前回のブログで好きなことを見つけるには以下の3つが必要であり ① 自己否定を減らす② 自分の特徴を知る③ (自分を知った上で) 行動する① → ② →…ameblo.jp最後まで読んでいただきありがとうございます♪
04Nov
- なぜ人は「ありのままの自分でOK！」と思えないのか
  ここ数年ストレスを軽減して幸せな人生を送るためには「ありのままの自分でOK！」と思うことが大事であると言われるようになってきました。また、「ありのままの自分でOK！」と思うことで自分の価値と才能を認識し、尊重することで、自己肯定感も上がっていきます。しかし、「ありのままの自分でOK！」と思えない人も多く存在します。それができれば苦労しないと思っている人が大半でしょう。なぜなのでしょうか？大きな理由として自分の欠点や短所ばかり目に付いてしまうからです。ではなぜ欠点や短所ばかり目に付いてしまうのでしょうか？それは、幼少の頃の体験が大きく影響しています。生まれたときからネガティブ思考の赤ちゃんはいません。欲しいものがあれば主張していらないものはすぐに拒み気に入らないことがあれば、泣いたり叫びます。赤ちゃんは泣くのが仕事！という言い回しもよく使われるのもこのことからきています。しかし、赤ちゃんから子供へ成長していくと「あれはダメ、これはダメ」「○○しなければいけない」と否定的な言動や扱いを受けるケースが増えてきます。また、自分の中では当たり前の言動や行動であっても変わっていると思われて同級生や友達から笑われたりするケースもあります。その結果、「ありのままの自分でOK！」と思えなくなってしまい、今になっても引きずってしまうことがあります。もう大人であるので子供の頃に受けた親・先生・友達の価値観に影響を受ける必要は無いのですがどうしても影響を受けてしまいます。解決策として日常生活の中で長所や短所、メリットデメリットを考える習慣をつけましょう。例をあげると子供に勉強をさせるときに、優しく指導することの長所は、子供が楽しく勉強することや自分の好奇心を追求することです。一方、優しく指導することの短所は、甘えたり怠けたりすることや目標や計画を立てることが苦手になることです。仕事での例をあげるとリーダーになることの長所は、自分のアイデアを発揮できることや進捗を管理できることなどです。一方、リーダーになることの短所は、責任が重くなることやメンバーとのコミュニケーションや調整が必要になることなどです。立場や状況に応じて短所も長所になるし欠点も利点になります。「短所も長所も無い！」と思えるようになればまわりから批判があっても振りまわれることは無くなくなり「ありのままの自分でOK！」と思えるようになってきます。時間はかかるかもしれませんが頑張りましょう。最後まで読んでいただきありがとうございます♪
26Oct
- タイプの違う人からのアドバイスは注意しよう
  世の中にはいろいろな人がいて正反対なタイプの人も多くいます。せっかちな人に対しておっとりとした人。おしゃべりな人に対して無口な人。細かい人と大雑把な人。自信満々な人と謙虚な人。表舞台が好きな人に対して裏方が好きな人。アウトドアな人に対してインドアな人。など・・・・しかし、相手の性格を考慮しないで自分の経験だけを基準にしてアドバイスという名の価値観の押し付けをする人が結構います。納得しない表情をすると「誰でも最初はできないものだ！」「慣れれば誰でもできる！」「世の中そんな甘くない！」と言ってきます。自己肯定感の低い人は強い口調で言われると自分にも非があると思い自分の意見や考えがあっても最終的には従ってしまいます。その結果、頑張った割には報われずに「人生は修行である！」が口癖になってしまうような人生を歩んでしまう可能性が高くなってしまいます。違和感を感じたり苦しいのであればタイプの違う人のアドバイスを無理に聞く必要は無いと個人的には思っています。とは言っても怒られたり評価が下がるのを恐れて従ってしまう人もいるでしょう。しかし、価値観が多様化してきた時代では、自分軸で生きていて自分の気持ちに正直な人の方が幸せな人生を送ることができるようになるので無理に従う必要はありません。自分の気持ちに正直になるためには世間で言われている常識を疑ってひとつずつ枠を外していくことが大切です。普段から常識を疑ってひとつずつ枠を外していく練習をすることで他人の価値観に振り回されることがだんだんと減っていきます。これからの時代、他人が作った常識というのは自分にとっては非常識であり、自分の常識は、他人にとっては非常識であることもありえる思えるかが重要になってきます。最後まで読んでいただきありがとうございます♪
20Oct
- 「全部ダメ！」「0点！」と言わないようにしよう
  「全部ダメ！」「0点！」部下を指導するときや不祥事を起こした会社の記者会見の内容で使われることがあります。白黒ハッキリと言うほうがインパクトがあり響きもいいでしょう。しかし、自己肯定感を考慮する場合は言わないほうがいいと思います。まず、その理由として批判的な姿勢が先行しているからです。肯定的な要素や努力を見ることが無く常に否定的な視点で物事を見ています。自己肯定感の低い真面目な人は、そのようなことを言われるとモチベーションが低下します。また、物事を白黒だけで判断してしまうことが多くなります。白黒だけで判断していると多様な価値観を持つことができず、自分の考えを押し付けることが多くなります。自分の考えを押し付けるようになると周りの人々とのコミュニケーションがうまくいかなくなります。良い所を見つける努力を怠ってしまい最終的には自分自身を苦しめることになります。自分自身を苦しめるだけでなく、周りの人々との関係も悪くなってしまう可能性があるため物事を白黒で判断することは避けましょう。普段からできるだけ良い所を見つけられる習慣を身に付けたいものです。「全部ダメ！」「0点！」は相手を傷つけるだけでなく自分にとってもいいことではありません。できる限り言うのをやめましょう。最後まで読んでいただきありがとうございます♪
13Oct
- 自己肯定感を考慮した仕事の効率化について
  みなさんは仕事の効率化というとどのようなイメージがありますか。一般的には今までと同じ時間で仕事の量を増やすことを考えるのではないでしょうか。その方法として・ITを活用するデータ処理などはITを活用することで、ルーチンな作業を効率的に処理する。・スキルの向上必要なスキルや知識を習得し、より効果的に作業を行う。・集中力の向上作業に集中できる環境を整える。また仕事のできる人であれば以上の内容に加えて言われたことを従順にやるのではなく重要性があり成果の出る仕事を見極めてから手を付けていくでしょう。しかし、自己肯定感を考慮するのであれば苦手な仕事はできるだけしないことが大切です。自己肯定感の低い真面目な人は自分の強みを考えずに会社から言われたことを従順にやろうとします。ところが、苦手な仕事を続けていると、自分の得意分野のスキルを磨く機会を逃してしまうことがあります。また、苦手な仕事を続けることによって先ほど取り上げたITを活用したり集中力を上げようとしてもやる気やモチベーションが下がってしまいます。モチベーションが下がると、仕事の成果や生産性にも悪影響を与える可能性があります。頑張った割には報われずにそれなりの成果で終わることが大半です。そして、だんだんと心が病んできて仕事に行きたくないと感じたり、明日を迎えたくないといった負のループに陥ります。仕事の効率化を考えるのであれば向いていることにより多くの時間を割くことでモチベーションを高めることを第一に考えましょう。自分の人生は一度きりです。苦手なことに時間を費やす必要はありません。最後まで読んでいただきありがとうございます♪
06Oct
- 危機感という言葉は、相手の都合で使われることがある
  「現状維持は衰退を意味する。」「危機感を持ちなさい。」ビジネスや政治スポーツなどの世界ではよく使われる言葉です。特にここ数年の日本の状況下においては当たり前のように使われている印象を受けます。また、ビジネスだけではなく生命保険やダイエットなど健康管理でも使われることもあります。以上のことから、危機感を持つことは生きていくうえで常識といった印象を強く受けます。しかし、個人的には、できるのであれば危機感を持たないほうが幸せに生きられると思っています。というのも会社で使われる危機感は経営者やビジネスをしている人にとって都合のいい便利な言葉だからです。危機感という言葉は、人を動かすための誘導や操作の手段になります。危機感を持たせることで、相手に恐怖や焦りを感じさせ、自分の思い通りに行動させようとする人がいます。経営者から見たら真に受けて人の何倍も働こうとするのほうが好都合です。生命保険やダイエットなど販売者側から見れば真に受けて不安を感じて行動をすることを願っています。ですので危機感という言葉を簡単に真に受けるのはやめましょう。また、危機感ばかり意識した生活をしていると、自分の本当に好きなことがなにかといった心の声を聞きにくくしてしまいます。危機感を意識することは、外側に意識が向いているということで、自分の本当の感情を無視していることになります。どうしても危機感を持ちたいのであれば自分の才能を活かしきれていないことに対して持った方がいいのではないでしょうか。最後まで読んでいただきありがとうございます♪
28Sep
- やる気が無い=「悪」？
  「やる気が無い」この言葉を聞いてどのような印象を持ちますか？多くの人は良い印象を持たないのではないでしょうか。特に自己肯定感の低い真面目人はなおさらだと思います。特に仕事などでやる気が無い態度を見せたら注意されるでしょう。でも、これからの時代やる気が無い=「悪」と思わないほうが自分の理想とする人生を送りやすいと個人的には思っています。そこで今回は、やる気が出ない原因について書きたいと思います。原因がわかれば、やる気について考え方が変わってくるからです。主な原因として2つあると思います。① 疲れている② 向いていないことをやっている① 疲れている疲れているとやる気が出なくなります。しかし、真面目な人ほど無理やりやる気を出して頑張ろうとします。若いうちや短期間であれば頑張ることも一つの方法だと思いますがそうでない場合はオススメできません。頑張ることを習慣にしてしまうと最終的には心がボロボロになるからです。疲れているときに頑張ることは急激なダイエットをしているようなもので高い確率でリバウンドします。疲れているときは休んでエネルギーが回復するのを待ちましょう。② 向いていないことをやっているこれに関しては意外と気がついていない人も多いのではないでしょうか。なぜ気がつかないかというと「頑張ることは素晴らしい」「苦労や努力することが大事」といった風潮があるからです。そのため、向いていない仕事や作業をしていても違和感を感じないで頑張ろうとしてしまいます。そもそも向いていないことでやる気を出すのはとても難しいことなのです。やる気が無い=「悪」でありません。これからは向いていないことでやる気を出そうとするのはやめてできるだけ自分に向いていることをしましょう。最後まで読んでいただきありがとうございます♪