世の中には
いろいろな人がいて
正反対なタイプの人も
多くいます。


せっかちな人に対して
おっとりとした人。

おしゃべりな人に対して
無口な人。

細かい人と 大雑把な人。

自信満々な人と 謙虚な人。

表舞台が好きな人に対して
裏方が好きな人。

 

 

アウトドアな人に対して
インドアな人。

 

など・・・・


しかし、
相手の性格を考慮しないで
自分の経験だけを基準にして
アドバイスという名の
価値観の押し付けをする人
が結構います。




納得しない表情をすると
「誰でも最初はできないものだ!」
「慣れれば誰でもできる!」
「世の中そんな甘くない!」
と言ってきます。



自己肯定感の低い人は
強い口調で言われると
自分にも非があると思い

自分の意見や考えがあっても
最終的には従ってしまいます。

 

 

 

その結果、
頑張った割には報われずに
「人生は修行である!」が
口癖になってしまうような
人生を歩んでしまう可能性が
高くなってしまいます。

 

 

違和感を感じたり
苦しいのであれば
タイプの違う人のアドバイスを
無理に聞く必要は無いと 
個人的には思っています。



 

とは言っても

怒られたり

評価が下がるのを恐れて
従ってしまう人もいるでしょう。




しかし、
価値観が多様化してきた時代では、
自分軸で生きていて
自分の気持ちに正直な人の方が
幸せな人生を送ることが
できるようになるので
無理に従う必要はありません。




自分の気持ちに
正直になるためには
世間で言われている
常識を疑ってひとつずつ 
枠を外していくことが大切です。



普段から
常識を疑ってひとつずつ 
枠を外していく練習をすることで
他人の価値観に振り回されることが 
だんだんと減っていきます。
 

 


これからの時代、
他人が作った常識というのは
自分にとっては非常識であり、
自分の常識は、他人にとっては
非常識であることもありえる
思えるかが重要になってきます。



最後まで読んでいただき
ありがとうございます♪