白いベンチに私ひとりと蟻ひとつ
走り根のこぶ蟻こぶこぶと走る
校庭のあちこち走る蟻たちよ
モーロクのアリと老人ルンルンと
太陽の塔のてっぺん蟻の列


「このごろ蚊が多いですね。黙って吸われるのは癪だから、出くわすたびに仕留めてやりたいと思う。けれど、5回叩いて1回当たればいいほうだから、なんだか悔しい。どないしたら取れる?取れるとき取れないとき何が違う?そんなことを考えていたら、蚊の飛び方を研究している先生の記事が新聞に。しっかり読んで、目下の敵を仕留めなくては。」と兵庫県伊丹市の平さん。ボクはこのところ、蚊に刺されたことがほとんどない。蚊にとってうまくない血になっているのだろうか。いや、蚊のにいそうな場所に行かないからだろう。単純!?