姫紫苑だれにも草と呼ばせない
好きだった祖父の紫陽花祖父の文字
はじまりは額紫陽花のうすみどり
アマリリス独りよがりで努力家で
雨だろうアガパンサスに聞いてみて

「田舎とじっくり付き合い始めて、9ヶ月目になりました。今を盛りと咲いている紫陽花や咲き始めた立葵も綺麗ですが、あちこちで群生になって、風にゆらゆら揺れている姫紫苑が生き生きとして、とても可愛い。蝶々達も楽しそうに飛び交っています。」と徳島県の郷里に戻ったよしださん。ボクの近所ではアガパンサスの蕾が紫色をにじませています。間もなくいっせいに咲く気配です。