第1回おせい忌 575(川柳・俳句)ライブ

  田辺聖子さんは川柳をこよなく愛し、また、俳人の小林一茶、杉田久女などの評伝を残しました。多彩に活躍した聖子さんは時におせいさんと呼ばれ、伊丹市内の寿司屋や焼き鳥屋などで知人との歓談を楽しまれました。おせいさんの命日は6月6日ですが、その命日の前後に私たちは「おせい忌575(川柳・俳句」ライブ」を催すことにしました。要領は下の通りです。皆さん、2句を引っ提げて、あるいは心にあたためて、気軽にご参加ください。

 

日時 2024年6月9日(日)午後2時~(開場は1時30分)

場所 伊丹市立図書館「ことば蔵」(地下1階多目的ホール)JR伊丹駅、阪急伊丹駅から徒歩10分

投句 2句(川柳でも俳句でも自由、当日受付へ出してください)

参加費 無料(事前申し込み不要、当日会場へお越しください)※有料とPRしていましたが無料に変更しました。

選者 芳賀博子(川柳人)・山崎夫美子(川柳人)・朝倉晴美(俳人)・内橋可奈子(俳人)

田辺聖子作品の朗読 秋山ツトム(エフエムいたみパーソナリティ)

お話し 坪内稔典(柿衞文庫理事長)

主催 柿衞文庫応援隊「柿の会」/伊丹市立図書館「ことば蔵」

問い合わせ先 朝倉晴美 haruringringringasakura@yahoo.co.jp

                新家月子 shinya807@earth.ocn.ne.jp

俳句が弾む、言葉が光る!―伊丹一句の日協賛句会ライブ

 「伊丹一句の日」(毎月19日から3日間)の協賛事業で

 す。575の言葉をめぐってわいわいと議論しましょう。

 初心者もベテランもおいでください。

日時 2024年6月16日(日)14時~

場所 伊丹市立図書館「ことば蔵」

 JR伊丹駅、阪急伊丹駅から徒歩10分

投句 自由な2句を持参、受付けへ出してください。

参加費 1000円(事前申し込み不要、直接会場へどうぞ)

コメンテーター 内橋可奈子(窓の会)

        新家月子(日本伝統俳句協会)

        南北佳昭(伊丹市俳句協会)

        坪内稔典(アイム名誉館長)

主催 柿衞文庫応援隊「柿の会」・伊丹市俳句協会

後援 柿衞文庫

問い合わせ 伊丹市俳句協会事務局・南北佳昭

      電話・090-3487-69864