大正の生まれで梅を愛してた

始まりはむかぁし昔梅真白

茶漬け置くこれでいいのだ梅日和

風通る梅の隙間の大阪城

梅ふふむ弾いたころんひぃらいた

「先日、鹿児島の祖母が104歳で他界した。祖母は3日に一度起きてたから、信じ難かったが、もう起きなかった。これで私の知ってる鹿児島のひとは母だけになってしまった。そんな母と一緒に大阪城の梅林を散策。梅も多いが人も多い。今年の花は白滝枝垂れ梅という品種で青空をバックに力強い白の色でした。」大阪市の平川さん。せんだってボクは鹿児島市の天文館商店街を歩きました。パン屋に寄ったらあんパンがなくてがっかりしました。その日、鹿児島中央駅から新幹線に乗り新大阪へ。宮崎県延岡市を起点にぐるっと九州を回りました。