昨日は茨木市の川端康成文学館で「ねんてん先生の新春親子俳句教室」でした。小学生、父母、祖母が19名参加、575の表現を楽しみました。「こたつの中ヘッドホンともぐりこむ」は小学5年生の石田龍吾さんの作、いかにも現代の炬燵風景です。文学館の高橋館長、「窓の会」の常連・藤井なお子さんに助けられて楽しい一刻でした。鍋を囲んだ夕食の後、家族で一句を詠んだらどうか、と家族句会をすすめて終了しました。