電柱で保育園みいつけた!が昨日の
投稿でした。読んでくださった皆さま
ありがとうございますおねがい

続き編なので、前回の内容は下記
ご参照くださいませ。

https://ameblo.jp/saka75yuko/entry-12562097741.html

さて、保育園からのお呼び出し。
やや緊張しながら、電チャリで登園。
温かいお茶と、お菓子をご用意頂き
なんかほっこり。

先生のお話のポイントは,

1) 2つの保育園を行き来する事で
息子くんが、その作法の違いで混乱
しているのでは?

2) ネガティブな感情が上手く表現できず
痛い時も、辛い時も、僕は大丈夫!
と言う息子くん。
時に表現方法が分からないため、お友達を
威嚇することがある。憧れの強くて早い
トーマス&フレンズに出てくるゴードンに
なって場を驚かせる。

耳が痛い......何故なら私も気づいていた
から。

引越しが多い我が家にとって、認可、認証
外の保育園は保険として席を担保して
おきたい。

また、本人が3ヶ月も訴え続けた英語の
保育園は通わせてあげたい。

半年待って、
区からあてがわれた認可保育園も、
初めてといえるお友達もできて楽しんで
いるので続けさせたい。

とはいえ、
第七希望で決まった保育園なので、家から
遠い、つまり駅から遠い。
環境は素晴らしいし、先生方も若い方から
ベテランまでの層が安定している。
子どもを良く見ていてくれるからこその
アドバイスもありがたい。

一方で、幼稚園と遜色ないイベントの
数々や、ほとんど強制の親子会、担当
委員は、負担だ。幼稚園児と比べて
親の育児時間が少ないことにひけめが
あるのかとにかく熱心だ。というか
単純に子ども思いなんだろう。
全ての家庭が参加することが義務と
なっている。

正直ついていけない。
先生にも来年度はお泊まり保育や、
イベントで子どもたちが披露する
内容の準備も多いので、コミットメント
が必要だとはっきり言われた。

無い物ねだりと言わればその通り
かもしれない。でも中庸も大切だ。

そこでも1番大事にしたいのは
自分がやりたいと思う仕事だ。
子どもは親の背中を見て育つという。
私も同感だ。
父はスーパーカッコいいサラリーマン
だった。母は専業主婦として私達姉妹に
美味しい食事を作ってくれ激しい
送り迎えも毎日子ども達にに寄り添って
くれた。車の免許もおばさんになって
から取った。

しっかりと役割を果たしてくれた、2人の
姿はしかと私に引き継がれているし、
それは、息子くんも同じだと思う。
「おふくろって、毎日アホみたいに楽し
そうに会社行ってたよなぁ〜。」と
いつか言ってくれるのではないかと
思う。

実は、怖がりで気にしいの私の性格が
そっくりな息子くん。でも歯を食いし
ばって頑張るところも似ている。

"変化に強い"私ができたのは本当は
弱いけど、訓練して来たから。
つまり、息子くんも3歳ながら通う所が
多い、毎日変化を求められるでも、だから
強くなれると信じて毎日笑顔で送りたい。

って今朝も「ママのお顔怖いよ!」と
注意されたけど。

とりあえずデュアルライフ開始
します!子どもの様子には最新の注意を
払うと決めた夫と私でした。
なんだかんだ喧嘩しながら家族って
形成されていくんだな。

大丈夫、どうにかなる!
ジンベイザメさんみたいに優雅に
この世の中を泳ぎたいものだ。