そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
(↓こちらの記事を見てふと思いました)
段位の練習が始まってからは特に速記能力が問われます。「プリントの問題数字のフォント大きさ」を目安に小さく書くことを練習してきましたが📝
最近若い選手に数字を書くスピードでボロ負けすることが増えましたそしてその答案を見ると私よりデカい字!
字を書く行為は「字を構成する道のり上に鉛筆を走らせる」なのです。速くするには①字を小さく道のりを少なくする、②鉛筆を動かす速度を上げるの2つなのですが
私は字を小さくしすぎて鉛筆の速度が落ちてしまったのかもしれない字を小さくすると言うことは数字の曲率が大きくなるということ。40過ぎて手先が不器用になった今では対応できなくなってしまったのかも
道のりと速度のバランスをもう少し考えたいですね