2017年 3月05日
いよいよ今回の旅で最後の国(入国は一度しているものの・・・http://ameblo.jp/sajisan/entry-12263091134.htmlを参照してくだされば幸いです) ルワンダに向けて移動開始です。
ヨハネスブルグ行きのバスは宿からほど近いインターケープオフィスから出ます。余裕を持って宿を出発。乗り場に行くとまだ僕だけ。オフィスさえ開いていませんでした。
バスは帰りもダブルデッカー宿のマダムが行っていましたが、ヨハネスブルグーマプトだいぶ前からダブルデッカーだそうです。
バスが来て乗り込みますが、始発の場所はここではなかったようで他のお客さんが乗っており二階一番前は取れませんでした。
バスは早朝のマプトを走り国境へ。橋建設現場の前も通りましたが中国語表記の多さが現地人の方をあまり雇っていないことを物語っているようでした。
快適な高速道路を走りますが、料金所の大きいこと。立派なものです。モザンビークのイメージが変わります。
国境は朝なのであまり混んでいませんでした。モザンビーク出国後、歩いて国境越え。南アフリカ側も問題なくスムーズに終わりました。
が、バスに乗り込む際に南アフリカの税関職員がクレームを付けてきました。なんでも僕が出国する際と荷物の数が違うというのです。こんなクレームの仕方は初めての経験です。また現金をいくらもっているのか、見せろまで言ってきました。500ドルで申請が必要か?わかった。すべて申告して入国手続きやり直してやるといって戻ろうとすると、今回はいいと言います。南アフリカでもワイロ目当てがあるんだと思いました。堂々と対応していれば大丈夫ですね。
南アフリカ入国後、バスは一度休憩を取り引き続きヨハネスブルグに向け快走します。
ヨハネスブルグ市内に入りバスはバスステーション南東から入りましたが、この地域はゴミなども目立ち治安には少し問題ありそうです。路上でのケンカも見ました。まだまだ治安の地域差はあるんですね。
パークステーションに着き、同じように旅している白人の方と話しましたが、三人でタクシーで空港に向かうというのです。GAUTRAINは安全だよと教えましたが、タクシーがいいと言うから乗り場を教えました。
ヨハネスブルグの治安のイメージはまだまだ悪いのを実感しました。
今回の旅で三度目のスーパーで昼食をゲット。便利ですね。お惣菜コーナーは。
GAUTRAINで空港に向かいます。途中大きな工場がありました。鉄塔などがないので発電所ではなさそうですが、なんの工場だったのだろう。
タンポ空港で飛行機出発まで時間潰し。今回の旅で二回目のケニア航空の765便。ナイロビ経由でルワンダのキガリに向かいます。
早朝のマプト インターケープオフィス前。まだ誰もいません。
一番前ではないですが、二階席に座れました。座席快適です。
早朝のマプト中心部
中国資本の橋建設現場です。漢字表記のみなのが違和感が・・・
モザンビークの高速料金所。普通の先進国と同じです。
国境に向け一路西へ。
モザンビーク側国境に到着。
徒歩にて国境を超えます。これぞ海外旅行の醍醐味!?
南アフリカ側すぐの標識。露店はダメなのね。
自然豊かです。動植物豊富なんでしょうね。
機種なんだろう?それかお手製?
南アフリカ国道をヨハネスブルグに向かいます。
今回の車両。快適なダブルデッカーです。
動物のオブジェが南アフリカらしいです。
ヨハネスグルグに入ってきました。
円形タワー。中はどんな感じなんだろう?
パークステーション南東部は少し治安に問題がある地域みたいです。
バスステーション内のスーパーのお惣菜コーナー。
今日の朝食兼お昼。
パークステーション西側入り口。次はいつこられるかな?!
GAUTRAINからのヨハネスブルグ近郊の車窓。
大きな工場の近くを走ります。何の工場だったのでしょう?肥料系かな?
タンポ空港に到着。
空港で日が暮れました。
空港内のケンタッキーで夕食。世界中で同じ味のはずですが、若干日本よりスパイシーだったような。
余ったコインを使う為、免税でビールを買いました。
ちょっと高級なビール。免税店で一番安いお酒でしたが・・
今回の旅二回目のケニアエアウェイズ765便1:25発を待ってナイロビ経由でキガリに向かいます。
2017年 3月05日