こんばんは。
真夜中の投稿となってしまいました。
夜更かしはお肌の敵です。
あとおなかも空きます。
さじさんは食いしん坊なのに
あんまり食べない人です。
さじさんです。
みなさんは「学バン」をご存知でしょうか。
この言葉は、学生ビッグバンドの略称です。
毎年多くの学生が様々なバンドに入部し、
それぞれのドラマを残し、
引退をしていく。
そのドラマは
文章にできるようなものではない、
そんなものです。
2月1日
この日は名古屋市は熱田区、
熱田文化小劇場にて、
名古屋学院大学Jazz研究会
Sunny Side Square Jazz Orchestra
The First Rycital
が、行われました。
このビッグバンドが結成されて早3年
勢いならどのビッグバンドにも負けない
彼らの第一回目のリサイタルです。
私はこのビッグバンドのバンドマスターと
コンサートマスターにお世話になったため、
会場前に来て激励しました。
彼らの表情からは緊張感が伝わってきました。
そして18:30になり、開演。
私は思わず手拍子をしたり、
客席から叫んだり、
興奮した2時間をすごしました。
リサイタルが終わった後の2人の表情は
とても、いい顔をしていました。
またこの日をもって、バンドマスターが
引退を迎えてしまいました。
会場を賑わせた姿がもう見られないと思うと
私はさみしくなりました。
しかし、Sunny Side Square Jazz Orchestraの
メンバーはもっとさみしいと感じているでしょう。
次を担うバンドマスターに私は、
「今年のバンドはすごい良かった。
来年もっと良いバンドになることを
楽しみにしている」
そう言いました。
学生ビッグバンドは、
毎年違う、そのバンド特有の雰囲気があります。
それこそが、学バンが好きな理由です。
この学生時代の、
このビッグバンド生活は、
いずれ大きな宝物になる。