『笠原将弘のいちばんおいしい春レシピ』(主婦の友社)

 

「菜の花とからしは味の相性がいい。かつおも江戸時代にはからしを付けて食べていたから、まちがいのない組み合わせだ、お酒にもとっても合うよ」

菜の花……1/2わ
かつお(刺身用)……100g
ねぎ……1/4本
塩……少々

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しょうゆ……大さじ2
みりん、ごま油……各大さじ1
ねりがらし……小さじ1/2
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いり白ごま……小さじ1/2

 

 

■注意点・覚え書き

 器の内側が茶色で鰹の色が沈んでしまったのが惜しい。

 もう季節感が最高。

 

 

菜の花は根元を切り落とし、洗ってから水につけしゃっきっとさせる。

 

鍋にたっぷりの水を80度ぐらいに沸かして塩を入れる。

菜の花を根元から入れていき。1~2分ゆでる。

 

氷水にとって冷ます。

 

長さを半分に切る。

 

鰹は一口大の代のそぎ切り。

ネギは小口切りにする。

 

ボウルにAを入れて合わせ、菜の花とカツオをあえる。

器に盛りごまを散らす。