【至上の極み】100g48円の鶏胸肉がこれだけで100倍美味しくなります。大分名物鶏天ぷら(最高のとり天)お弁当

 

 

「先に酒だけでしっかりと揉み込むことで臭みを消し柔らかくしっとり下味も含みやすく美味しくなります。 / 下味はやや薄めにしてますが、好みで塩胡椒などで濃くしてもいいと思います。揚げたてをおろし天つゆや塩、だし醤油、スイートチリやタルタルソースなどお好みのたれで味チェンしてお楽しみいただければと思います\(^o^)/冷めても柔らかく美味しいのでお弁当にも最適です。是非1度お試しください。」

 

鶏むね肉……300

日本酒……大さじ1

おろし生姜……小さじ1

醤油……小さじ2

片栗粉……適量

冷水……120ml

昭和天ぷら粉……100

大根おろし……適量

天つゆ……好みで

 
 
■注意点・覚え書き
 大分の郷土料理・とり天である。
 他の人はどうか知らないが、自分にとってとり肉の線維の方向はものすごくわかりにくい。
 大分では天つゆではなく、辛子醤油や辛子ポン酢で食べることが多いようだ。自分は辛子ポン酢で食べた。おいしかった。
 
 

むね肉は皮をはぐ。

繊維の入り方が違うところで切断する。

繊維に垂直にそぎ切り。

 

ボウルに入れて 酒を揉み込む (繊維を酒が吸ってやわらかくなる、臭み消しにもなる)。

 

生姜と醤油をもみ込む。

 

鍋に油を入れる。

菜種油にごま油を混ぜる(油の高さ3センチぐらい)。

 

鶏肉に片栗粉を打ち粉する。

冷水と天ぷら粉を別のボウルに合わせる。

厚めに衣を付ける。

 

揚げていく。

持ったときにカリッとして振動が伝わってくれればOK。