『笠原将弘の和食道場』(扶桑社)

 

「白身魚に程よく火が入るために甘味がぐっと引き出されます。魚のうま味がと溶け出しただし汁も最後まで飲み干して」

 

白身魚のっけご飯……半量
A-----------------------------------
だし汁……1と1/2カップ
酒……大さじ2
うすくち醤油……小さじ1
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ねりわさび……少し

 

■注意点・覚え書き

 行程は写真をわざわざ撮るほどではないのでここに書く。

 Aを煮切って、白身魚のっけご飯にかける、わさびを添えるだけである。

 ……はい、告白します。白身魚のっけご飯を半分ぐらい食べたところでAをかけました。

 さらにもう一つ告白する。煮切が甘く、酒臭かった。

 これもそのうち再チャレンジします。