ニュージーランドからお届け!

『不調=薬+病院』の方式からの卒業を応援

Wild Essentials の Sayaka です。

 

いつもありがとうございます。

 

 

手で簡単にむけて
持ち運びもラク
栄養価も高くて
甘くておいしい

バナナ!

子供をもつと、
離乳食を始めた頃から
常備される果物になりますよね。

たまに
食べきれなかったり、忘れていて
やわらかくなりすぎても、

バナナケーキなど
お菓子作りにも重宝する、このバナナ。
(私はケーキのためにわざと完熟させることも多々)


時間が経つにつれて色が変わっていきますが、

同時に栄養価も変わるんです!

 
(↑ネットよりお借り)

好みもありますけど、

だいたいの人は、

黄色くなって
でもやわらかくなりすぎてない頃を
目安に食べるのが多いかな、と思います。

でもね、実は



青いバナナのほうを

オススメしたい!

 

ここ数回、シリーズでお伝えしていた

「レジスタントスターチ」
(難消化性デンプン)


が、熟したバナナと比べて、
青いバナナのほうがうんと高いんです。

食物繊維と同じ働きの
レジスタントスターチ。

だから青いバナナは
腸内環境を整えるのにもってこいの食材!


便秘ぎみの方は、
バナナを青いうちに食べるのがオススメです。


青いバナナには、他にも

カリウムビタミン
ポリフェノールアミノ酸などの栄養素も豊富。

そして幸せホルモンであるセロトニン
の材料となるトリプトファンも含まれるので、

落ち込み気味の人や、
夜よく眠れない人にもオススメ。

血糖値の急上昇を抑えて、

黄色いバナナよりも固いので噛みごたえがあるため、
ダイエットにも向いていると言われます。


でも
黄色いバナナもビタミンやミネラルは多く、
デンプンが糖質に変わることでエネルギー源となるため、

疲労回復や、運動する前後には
黄色いバナナがお勧め。


そして、皮に黒いポツポツが出てきた
完熟バナナは、

消化がよくなり、
免疫を高める作用や胃の粘膜の保護に good


便秘を解消したり
腸内環境を整えるなら
青いバナナ


疲労回復やエネルギー源には黄色いバナナ

胃腸が弱っているときには
完熟バナナ


目的に合わせて選ぶといいですね ♪


ただ、青いバナナはやっぱり固く、

触感や舌ざわりも、
ねっとりしたワックスに似た感じが
口の中に残る感じ。

甘味がなくて臭いもちょっと青臭い感じがします。

これがどうしても好きじゃない…
という人もいますよね。

私もどちらかというとその一人。

私は試してないけど、

オーブンで焼いてバターやはちみつをかけたり、
油で揚げて食べる方法もいいみたいですよ!


今度買い物に行ったときには
青いバナナを買ってみてくださいね ♪

 

 

 

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