こんにちは。
『不調＝薬＋病院』の方式から卒業
Wild Essentials の Sayaka です。
ご訪問ありがとうございます。
週末はいかがでしたか？
私のほうは
金曜日と日曜日に免疫力のセミナー開催！
参加してくれた皆さん全員が
／
全部すごく参考になった！
大満足！
超おすすめのセミナー！
＼
とのご感想。
う、
う、
嬉しい！！！
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ご参加ありがとうございました～。
今日、50％を
オークランド日本語継承センター
＆こども図書館に
寄付させていただきました♪
さて、
その中でチラッとだけ話した
生姜のこと。
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栄養あって
胃腸を整えて
体を温める
年中キッチンに置いておきたい食材ですね。
醤油ともよく合うので
日本食にはとても使いやすい！
ただ忘れられがちなのが、
生姜は体を冷やす
ということ。
えーーーーー！
さっき体を温めるって言ったじゃーん！
いや、そうなんですけどね、
食べ方によって、
逆に体温を下げることもするのです。
（１）生の生姜
もちろんすりおろしたものも、
この「生」に含まれますよ。
生姜のジンゲロールという辛み成分に
解熱作用があるので、
体の熱を取り除きます。
だから日本の暑－－－－い夏には
そうめんに薬味として
すりおろした生姜を添えたりしますよね。
ですから
高熱のときや、
発熱の時にぞくぞく震える「悪寒」のときには
生の生姜は良いわけです。
ジンゲロールには強い殺菌作用があるので、
風邪の引き始めにも効果的。
だから生魚（さしみ、お寿司）には
ガリが添えられるんですね。
（２）熱を加えたり乾燥させた生姜
熱を加えたり乾燥させた生姜は、
ジンゲロールが
ショウガオールという成分に変わります。
ショウガオールは
血流を良くして体の中から温めてくれます。
なので
冷え性や
血行の悪さからの肩こりなどには
この形で食べる生姜が良いのですね。
さて、じゃあ
「熱を加えた生姜って？」
「乾燥させた生姜って？」
ということですが、
ただ熱を加えればいいというわけではない
のが残念なところ。
100℃までの温度でじっくり加熱することで、
ショウガオールがしっかり働きます。
高温だと、ショウガオールが壊れてしまうのです。
これがね、意識してやるのは
けっこう難しいのですよ。
フライパンで生姜焼き？
うーん、それ100℃以上…
生姜醤油に漬け込んで唐揚げ？
うーん、それ100℃以上…
お勧めは、
生姜をいれた炊き込みご飯
（炊飯器でゆっくり加熱されます）
好きな具材を加えて、やってみてくださいね～ |
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生姜は体への刺激も強いので、
体に良いとは言っても
摂りすぎには注意ですよ。
胃腸を荒らして
お腹が痛くなったりします。
冬のニュージーランド
暑い夏の日本
どちらにいても、
今日も生姜が
役立ちそうですね ♪
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