お子様のベストパフォーマンスを引き出す母親の言葉がけと在り方とは? | 使う言葉で人生が変わる!拒食症克服の先で見た景色【静岡】

使う言葉で人生が変わる!拒食症克服の先で見た景色【静岡】

2011年の娘の拒食症発症、克服、完治を通して私の人生は大きくシフトチェンジしました。言葉が人生をつくっていると体感した今、そのプロセスや言葉のチカラについて発信します。悩めるあなたの心を癒し、希望の光となるような言葉を綴ります。

 

こんばんは^^


使う言葉で人生が変わる!

癒し系コーチ 深井陽子です。

 

 

 

大工さんになりたいわが家の次女は、大学受験をひかえています。

 

実は、もうすぐ本番なのです。

 

 

「かーちゃん 面接の練習~~」

 

というリクエストにおこたえして、ここのところ毎晩のように私は面接官をしています。(笑)

 

娘が望み、私にできることがあるのなら、何をおいても最優先でやると決めています。

 

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ちょうど今、絶賛!開講中のコーチング講座で「質問」について学んでいるところ。

 

こちらが投げかける「質問(問いかけ、言葉がけ)」によって、相手の感情がどれほどまでに揺さぶられるのか…

 

それを、ワークを通して 相手(お子様)の立場を体験していただくことによって、日ごろ無意識に行っているコミュニケーションに照らして、改善点の気づきを得ていただいています。

 

 

 

面接にもいろいろと目的がありますよね。

 

中には振り落とすことを目的とした「圧迫面接」と呼ばれるものもあります。

 

敢えてネガティブな視点から質問が投げかけ、精神的に追い詰めるようなものも…

 

尋問や詰問と呼ばれるような質問ですね。

 

 

入試や入社の面接は「試験」ですから、相手を試すという意図や目的が含まれ、それに沿ってある程度 準備されたものになっていることが多いですよね。

 

一方、私たちが日常生活で、例えば、子どもに対して投げかける確認や問いかけの言葉は、ほぼ無意識に行われていることがほとんどです。

 

 

こちら側は、何の悪気もなく発した言葉(質問)によって、

 

相手(お子様)が

追い詰められたり

自信を喪失したり

孤独を感じたり

言い訳モードになったりと

 

意図せず心の溝を一層深めてしまうことも…

 

 

こちら(親)が思う以上に、質問は相手(子ども)の心のコントロール性をもっている ということをあらためて自覚したいですね。

 

 

そう。

 

こちらの意図や想いは脇に置き、相手がどう感じているのかを知ろう、わかろうとすることこそ、相手を大切に思い、心に寄り添うということにつながっていくのです。

 

 

 

本番を間近に控えているとは思えないほど、次女は落ち着いています。

 

落ち着きすぎていて、ぶっ飛びです。(;^_^A

焦りとか不安 とかいう言葉が、この子の辞書にはないのでは?と感じてしまうほど…。

でも、やるときはやる女です。(笑)



私と同じように、受験や、大切なイベントをひかえたお子様をもつお母様も画面の向こう側にいらっしゃるかもしれないと思って、この記事を書いています。


私たち母親にできることって、何でしょうか?


頑張っている子に「頑張って」と声をかけるのはタブー…

そうかと言って、何も言わない、何もしないのは、母親としていかがなものか…?

おろおろ…
ドギマギ…


親だって 緊張しますよね。

それは、お子様のことを心から大切に思う母親だからこそ。


そんなときは、大きく深呼吸!

「いつもどおり!」
「自分を信じて!」
「あなたなら大丈夫!」

そんな心のこもった言葉のエールも最高ですが、

熱すぎる思いが空回りして、逆にプレッシャーをかけてしまうように感じるのなら、

むしろ、言葉にしなくても、

地に足つけて、どーんとゆったり構えて、安心・安全のゆったりした空気(家庭環境)をつくることが、何よりの応援メッセージになることもありますよね。



大切なお子様の想いが叶い
お母様に笑顔の花が咲きますように…

 

 

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次回は、11月12日(日)
講座レポートをお楽しみに(#^^#)
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最後までお読みくださいましてありがとうございます。

 

 


深井 陽子

info@saiwaibito.com