こんばんは＾＾
使う言葉で人生が変わる！
癒し系コーチ 深井陽子です。
身近にいる誰かや
同じ時に、同じことを学んだ誰かの
変化や成長が輝いて見えるとき
私もそれにつづきたい！
つづけそうな気がする！
そのために私にできることは何だろう？
と、ワクワクする人と
それにひきかえ私は何も変わらない
どうして私にはできないんだろう？
どうせ私には無理に決まってる
と、焦りや不安でやる気がしぼんでしまう人
強いていうなら
あなたはどちらのタイプですか？(*^^*)
私たちは無意識に
他人と比較をしています。
私たちは
他人がいるからこそ
自分がどこにいるのか？
自分が何者なのか？
それを自覚することができるのですよね。
だから、
他人と比べることが
必ずしも「悪」とはかぎらないと
私は考えています。
ですが、その比較した結果を
自分を卑下することに使っているのだとしたら
それはとても残念なことだと思います。
自分で自分を蹴落として
モチベーションを下げても
何の得にもならないばかりか
変化成長の妨げになってしまいますものね。
比較をするのなら
他人とではなく
昨日の自分と今日の自分を
比べてみましょう
このようなことを耳にしたことが
あるかもしれません。
みんなはどんどん変わっていくのに
私はちっとも変わらない
少しも成長できない
目の前の現実も何も変わらない
それ、本当でしょうか？(*^^*)
人は誰もが、日々ほんのささやかでも
成長しつづけていると言われています。
そう。
誰もが、です。
あなたも、私も。
例え自覚がなくても、です。
そのことをまず知ってくださいね♡
それを知っているだけでも
見える世界は随分変わります。
自分の成長を見逃したり
これしきのことは
成長とは言えない
これしきのことで
喜んではいけない
そんなふうに自分を
厳しく評価している方も
いらっしゃるかもしれません。
自分に厳しい人
過去の私もそうでしたよ。
自分に厳しく、他者には甘く
私は、心の中のモノサシを
器用に使い分けてきたつもりでした。
けれど、実際はそうではなかった…
表面上は取り繕って笑っていても
心の中ではモノサシをふりかざし
他人のことも本当は厳しく裁いてたのです。
特に、我が子に対しては
いつもモノサシを手に
厳しい目で見張ってばかりだった。
厳しいモノサシをもっているときに
心はものすごく窮屈で
重く感じていたことを今でも思い出します。
誰もがほんのわずかでも
日々成長しています。
私は今日１日で
どんな成長をしたんだろう？
それは目に見えるものや
数字に表れるものとは限りません。
意識してみたことや
工夫したこと
心の動き や
感情のあらわれ方だって
立派な変化成長です。
私にも成長したことが
必ず「ある」という視点で
１日の終わりに
自分をもう一度あたたかな目で見つめ
認めてあげてくださいね。
日々の積み重ねで
そうした視点が養われたなら
他者を見る目も
さらに養われていきます。
そして、
肯定的な捉え方が習慣化すると
心がものすご～く軽くて
だんだん生きているのが
楽しくなるのです。
ふと気づくと笑っていたりしてね。
そして、そんな自分にまた
「いい感じだね！」って声をかけてみる。
当たり前の日常の中に
感謝と喜びが溢れていることを
大切な自分に教えてあげてくださいね。
お子様への言葉がけや関わり方に悩むお母様のための
コーチ・アヤコ式（R)コーチング講座２級
次回は、11月12日(日)
ひきつづき講座レポートをお楽しみに(#^^#)
言葉と脳が未来を変える
