こんばんは＾＾
使う言葉で人生が変わる！
癒し系コーチ 深井陽子です。
昨日の記事の前半で触れたコトのつづきを書きますね。
東京目黒で
プライベートフラワーサロン
Herb ＆ Rose を経営されている
お花のスペシャリスト
太田 由佳さん にお願いしていたもの…
それは、私の大切な娘たちへのバースデーギフトだったのです。
今月２１歳になった長女と
来月１８歳になる次女に
私から感謝をこめて♡
由佳さんは、私からお伝えした言葉を丁寧にくみ、感じ取ってくださいました。
そして、２人の娘たちのイメージに合わせて、お花をつくってくださったのです。
先日受講したコーチ・アヤコさんの【ぶっ飛び講座】に、台風が迫る悪天候の中、大切に大切に運んでくださった、そのあたたかでやさしい心にとても感動しました。
お花に添えられたお手紙にも胸を打たれて、さらに涙…
いただいたお花を見てびっくりしました。
イメージどおり！
いえ、それ以上！
由佳さんは、お花のプロ。
まるでお花の妖精のようなお方です。
一緒にいるだけで、お花の香りに包まれているようなやさしい気持ちになれるんです。
実は昨年、アヤコさんのサロンで由佳さんのお花に出会って、大ファンになりました。
なので、愛娘たちの今年のバースデーギフトは、由佳さんのお花にしよう♪ って、随分前から決めていました。
見てください。
【ぶっ飛び講座】をちゃっかり一緒に受講している娘たちのお花（右）と、私が一目惚れした由佳さんのお花（左）の共演を(笑)
由佳さんのサロンと
コーチ・アヤコさんのサロンと
どちらも私のお気に入りの波動のよい場所
そこで過ごさせてもらえて、娘たちのお花もさらに幸せそうで、とっても嬉しいです♡
最近、仲良くさせていただいていますが、由佳さんとシェアするのははじめてなので、何だか不思議な気持ちでした。
でも、一緒に受講できて、一緒にぶっ飛べて嬉しかった。(*^^*)
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６年前の今ごろ
わが家は最低最悪のどん底状態でした。
中学３年生だった長女の拒食症で
秋から冬にかけて
ちょうど誕生日の頃が
一番状態が悪かったと記憶しています。
私の精神状態も最悪で、限界だった…
針がマイナスに振り切れて
１日をやり過ごすことで精いっぱいだった…
とても娘の誕生日を祝う気持ちになどなれず
「どうせあなたは食べないんでしょ」
「あなたのために買うなんてもったいない」
そんなふうに冷たく言い放ち
ケーキの１つも買うこともなく
冷えきった空気の中で通り過ぎたあの日。
娘の命を祝うはずの
６年前のあの日
娘はどんな想いで
私の言葉を聞き、何を感じていたのだろう？
今それを思うと、
身を切られるほどの痛みを感じます。
娘が欲しかったのは
いつでも、どんな自分でも
あたたかく受け入れてくれる
安心安全な心の居場所
ただそれだけだったのではないかと思います。
そして、
それを与えられるのは
母親である私だけ。
あの頃の私にはそのことがわからなくて
随分遠回りをしてきました。
そして、自分自身にも
大きくて重い生き辛さという荷物を
背負わせてきたのです。
そのことを体を張ってまで教えてくれた
娘の無条件の愛に気づいたときに
私はやっと目を覚ますことができました。
そして、そこから
自分らしく人生を生き直す選択を
はじめることができたのです。
娘の心の病気は、
言葉では言い表すことのできない
苦しくて辛い体験でした。
何度も逃げ出そうとしました。
でも、その体験があったからこそ
気づき、学んだことが
私にはたくさんあります。
娘が完治し、５年経った今も
ますます私が自己投資をしたり、
自分らしい選択を重ねることが
娘の幸せに繋がると思っていますし、
恩返しにもなっていると思っています。
そんな私の想いを受けとって、由佳さんがお花という形で表現してくださいました。
（お写真は、由佳さんが撮影したものをお借りしています）
娘たちがとても喜んでくれて
その笑顔を見て
また私も嬉しくて笑顔になりました。
本当に幸せです。
心から感謝しています。
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今は、過去の私と同じように苦しみの渦中にあるかたもこのブログをお読みくださっているかもしれません。
もしそうなら
どうか諦めないで！
希望を捨てなければ
諦めなければ
道は必ず拓けます！
【ぶっ飛び講座】でも、
子育てに悩みながらも、
一生懸命に取り組まれている
お母様がたと知り合い
６年前の自分と重なり、胸が熱くなりました。
過去の体験を活かして
私にできることは何か？
これからもブログでの発信を心をこめてつづけていきます。
そして、コーチ・アヤコ式（R)コーチング講座という形で、親子関係を劇的に改善する使えるコミュニケーションを学ぶ場のご提供を始めました。
娘たちの誕生日にその気持ちがまた新たになり、今日はその想いを記事にしておきたかったのです。
この記事が、画面の向こう側にいらっしゃるどなたかの希望の光になりますように…。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
深井 陽子