思考の癖も「癖」の1つ。安心してね、あなたの癖も幸せに変えられる | 使う言葉で人生が変わる!拒食症克服の先で見た景色【静岡】

使う言葉で人生が変わる!拒食症克服の先で見た景色【静岡】

2011年の娘の拒食症発症、克服、完治を通して私の人生は大きくシフトチェンジしました。言葉が人生をつくっていると体感した今、そのプロセスや言葉のチカラについて発信します。悩めるあなたの心を癒し、希望の光となるような言葉を綴ります。

 

こんばんは
 

使う言葉で人生が変わる!
コーチ・ヨウコです。

 

 

 

 

 

 

6年前の今ごろ...

 

それは、娘が拒食症という心の難病のはじまりを告げる春でした。

 

季節が進むにつれて、私たち家族は暗闇に吸い込まれるように人生の階段を転げ落ちていきました。

 

 

もがけばもがくほど沈んでいくあの虚無感、疲弊感...

 

まるでアリ地獄にいるような苦しみ...

 

私は、今でも忘れることはありません。

 

 


あの頃の私は、拒食症についての知識もさることながら、拒食症という心の病気の本質を知りませんでした。

 

それに、我が子がまさか心に病気を抱えることになるだなんて、そんな発想すらなかったのです。

 

 


人の心理にもまったく興味のなかった私にとって

 

目には見えない心の奥で起きていることは

 

言ってみれば、未知の世界

 

 

 

そう。

 

娘が拒食症にならなければ、見ることのなかった 別世界

 

 

そこに否が応でも身をおき、現実をまざまざと見せつけられることになりました。

 

 

 

その別世界は、試練というか地獄と言うか...

 

これまでの常識も、根性や気合も通用しないような 体験したことのない場所でした。

 

 

戸惑いました

 

不安になりました

 

迷いました

 

逃げ出したくなりました

 

怖くて、気が狂いそうにもなりました

 

クタクタになって倒れそうでした

 

 


けれども、あるとき

 

この世界で起きるどんなことも受け入れる

 

そう決めてから、私をとりまくいろいろなことが、変わりはじめたと感じています。

 

 

 

 


今にして思えば、ひょっとしたら、娘が拒食症になる前に私が見ていた世界は 裏の世界だったのではないかと。

 

 

あの苦しくて地獄のような毎日の体験を通して、私が自分の生き辛さを認め、自分と向き合い、自分の心の傷を癒す過程で


私は、本来の私が住む世界

 

本当の自分として存在する世界に身をおくことができた


そんなふうに感じています。

 


 

娘の拒食症を完治に導くまでの過程の中で、私がトライ&エラーで取り組みつづけてきたことのあれこれは、すべて

 

私が私らしく幸せに生きる

 

その人生の目的に気づき、叶えるために必要なプロセスでした。

 

 

その渦中にあるときにはまったく自覚がなかったものの、ふと立ち止まってうしろを振り返ったときに、過去の私よりも 何倍も幸せな思考が身についていることに気づいたのです。

 

 

 

無色透明の出来事をどのように捉えるかは、その人がもつ思考の癖しだい

思考の癖も、癖の一種

だから、意識をしつづければ、自分の望むように変えることができるのです。



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最後までお読みくださいましてありがとうございます。



コーチ・ヨウコ

info@saiwaibito.com