こころの手当て | 使う言葉で人生が変わる!拒食症克服の先で見た景色【静岡】

使う言葉で人生が変わる!拒食症克服の先で見た景色【静岡】

2011年の娘の拒食症発症、克服、完治を通して私の人生は大きくシフトチェンジしました。言葉が人生をつくっていると体感した今、そのプロセスや言葉のチカラについて発信します。悩めるあなたの心を癒し、希望の光となるような言葉を綴ります。

 

こんばんは(*^^*)
 

使う言葉で人生が変わる!
コーチ・ヨウコです。

 

 

 

例えば、あなたの大切なお子様がケガや病気をしたとします。

 

そんなとき あなたならどうしますか?

 

 

 

 

「どうしたの?」

 

「大丈夫?」

 

すぐさま駆け寄って声をかけるかもしれません。

 

 

 

そして、その状況をを観察して程度を確認したり、「どうしたらいいか」と最善の方法を考えるのではないでしょうか?

 

 

少しでもケガがはやく治るように

 

少しでも病気がはやく治るように

 

何らかの手をほどこそうとすると思います。

 

 

 

その痛みをいち早く取り除いてあげたい!

 

お子様の辛そうな姿を見ていたら、居ても立っても居られない気持ちになる。

 

 

親として当然のことだと思います。


私もきっとそう感じることでしょう。

 

 

 

 

 

 

では、


こころが傷ついているとき

 

こころが病気になったとき

 

どのような 手当て をすることが大切でしょうか?

 

 

 

その表面的な事象(問題)を解消することだけに意識が向いてはいませんか?


怒りや悲しみなどの、痛みを伴う感情を消し去ろうと、その傷そのものを解消することだけにフォーカスしているということはありませんか?

 

 


感情は、感じきってはじめて癒えるもの

 


何かとすり替えたり、無かったことにしてごまかしたりして、一見治ったかのように見えるその傷は、心の奥の見えないところで消えることなくくすぶり続けているのです。

 

 


マイナスの感情を感じるのは 辛いことです。

 

大切な人が心に痛みを抱えているのを見ているのも辛いことです。

 

 

 

けれども、根本的にその痛みを癒したいのなら...

 

 

痛かったこと

 

苦しかったこと

 

切なかったこと

 

泣きたかったこと

 

必死になって耐えたこと

 

 

そのときの気持ちに

 

そのときの感情に

 

そのときの心に 寄り添ってあげること

 

ただそのままに受け取ってあげること

 

 

 

心に手をそっとやさしく添え当てるように

 


それだけで

 

どれほど心が救われることか

 

どれほど心が癒されることか

 

 

 

 

 ・~・~・~・~・~・~・~・~・

 

 

大切な人の こころの手当て

 

お子様が心に抱えた傷の癒しかた

 

 

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最後までお読みくださいましてありがとうございます。



コーチ・ヨウコ

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