ようやく秋の気配を感じる頃になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか
次はトラス首相と告知していましたが、大事な行事がありましたのでそちらを優先します。
お葬式の話題が続いてしまいますが、一昨日安倍元首相の国葬が行われました。献花台に行列する人達も居れば、反対デモ行進をする人たちも居る、という不思議な状況になっています。
エリザベス二世のように厳粛な雰囲気もある一方で、何やら妙な熱狂がありました。
良くも悪くも盛り上がるのは、安倍さんだからですかね。
そんな訳で安倍元首相の国葬はどういう状況だったのか探ってみたいと思います。周囲の状況観察にはやはり六壬でしょう。
それではいってみましょう
<占術:六壬神課>
一課:内閣・政府、二課・その周囲、三課:国民、四課:その周囲の状況として扱います。
うーん、みんな勝手気ままなやりたい放題ですね、品が無いわーと思いました
内閣は国葬をすることによって権威を見せたいか弔問外交で、海外や財界などの根回しをしたいようです。その周囲は表立って糾弾することはしない代わりに、影でひそひそ悪口を言う女性のような陰湿な感じがあります。そういえば、複数の女性議員が私は国葬には行かないとSNSで呟いていましたっけ。
国民についても同様に、過剰反応してネチネチ言う人が居るようです。また訴えを起こす人も出てきます。すでに一部の市民団体の国葬反対の訴えを最高裁が退けたとかなんとか。。
世間ですが、一部国民の過敏な反応に金のにおいを感じて大きく取りあげる輩が居る様です。大きな訴訟はありませんが、その訴訟だけをマスコミやSNSが取り上げて誇張します。皆その記事を見ますので、これまた金儲けにつながりますね
国葬をネタにぶつくさ呟く輩やそれをネタに金儲けを続ける流れは、今後もしばらく続きそうです。
それにしても安倍元首相は、亡くなった後もアベノミクスを継続して経済をまわして下さる、いやはや恐れ入りました。まさに偉人ですねぇ。
知人のフィリピン人から、シンゾーは海外からも非常に評価されているのだし、葬儀は祝日にしてもいいんじゃないの?とコメントを貰いましたが、純粋に考えればそうだよねーと思います。あのプーチンさんからも弔電を貰ってますし。
統一教会の件やら金儲けやら色々ありましたが、そもそも人の死を純粋に悼む事が出来ない人間が増えてきたのかな、と日本人の人間性に危機感を持つ今日この頃です。
安倍さんは優しい人だと、菅さんが別れの言葉で言ってましたが、安倍さんを口説き落とし第二次安倍内閣のアベノミクスが生まれたわけですから。過去の鑑定では余生をのんびりすごせば寿命が延びるとは書きましたが、そのまま政治家を続けてしまったので寿命が縮みました。でも本人は後悔はないのではと思います。
過去の鑑定をおさらいすると、安倍元首相の性格はあまり拘りがないので、凶弾に倒れた後もああ俺死んだのかーとご本人は結構あっさりと受け入れてしまったのではないでしょうか(確認はできませんが)
統一教会やら金儲けをしたい人、文句を言いたい人、ふざける人、それら全てを受け入れてしまう懐の深さがあるのですよね。今回そこを付け込まれて命を落としましたが、それすらもあっさり「そうか」と受け入れそうです。その性格が大物たる所以かと思います。
最後に専門家向けですが、先日拝見したエリザベス女王も庚辰日生まれでしたが、安倍さんも庚辰日生まれですね。今年は壬寅年ですので、干支占でも天地共に剋となるので、自身は弱くなる年回りでした。自分の経験上ですが、官殺年よりも食傷年に人は亡くなりやすいなぁと思います。皆さんお気をつけくださいませ
安倍元首相のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
以上です。あくまで占いの一解釈ですがご参考になれば幸いです
追伸)
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