総合鑑定:第二次岸田内閣(改造)組閣人事について占学視点の考察(九星気学、干支占) |   方術士さいわ 東洋占術研究所

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   方位(奇門遁甲、風水、九星気学)を中心とした東洋占術の研究活動をしています。

こんにちは。今年も残すところあと4か月ポーンとなりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

先月に内閣組閣が変わりましたね。また第二次なの?と思ったら、第二次岸田内閣(改造)だそうで。。。ドクロ

日本人はこういう間違い探し的な名付けが好きですよねー。ああややこしいゲッソリ

 

顔ぶれは前回と比較すると結構変わりました。

↓前回はこちら。

 

 

今回は前回よりも岸田色が出てきたように思います。という訳で、前回と同様にグループ占いより、第二次岸田内閣(改造)の狙いを探ってみたいと思います。それではいってみましょうニヤニヤ

 

第二次岸田(改造)内閣:組閣人事ダッシュボード

※細かくてすみません。ブラウザで150%以上の拡大表示にすると見えると思います。

(凡例)列の色分け

◎日月年 

青:水性、ピンク:火性、黄色:金性、オレンジ:土性、緑:木性。

◎本命星、月命星:岸田首相から見た相性

緑(三碧木星):話が合う、紫(九紫火星):良い刺激をもらえる、ピンク(一白水星、四緑木星)たまに喧嘩をする相手、オレンジ(二黒土星):頭が上がらない相手。

前回と同様、副官房長官などサブ担当は割愛しています。

 

一言でいうと、波波水水しい波波青が増えたなーという印象です。おまけに年月日すべて水性という人が2人(野村さん、河野さん)もいます。時柱不明なので確定はできませんが、一行得気格・潤下格あたりのレア命式を河野さん持っているかも、と思ったりしてます。

生年月日は、前回多かった緑(木星)人は品行方正な官吏・政治家タイプなので、各会派と手を取り合って進めるというイメージが強かったです。去年はまだ周囲の顔色伺っていたのでしょう。

 

今回、青(水性)がかなり増えたという事は、水性は改革者・ベンチャー社長など既存の枠に収まらない人が多いという事です。喧嘩っ早い瞬間湯沸かし器(というか台風?台風)が多い反面、行動力があるので、岸田色の政策をいよいよ強気で進める意志の表れかもしれません。

水性が多すぎると収拾がつかない点ですが、今年(壬寅)と来年(癸卯)は水性に勢いはあります。この1年半に勝負をかけたでしょう。


それにしても河野さんと高市さん強いですねー。昨年敗北しましたが組閣人事に入ってきましたね。将来の首相候補は、やはりこれ位の強運は常に持って欲しいですねニヒヒ

 

 

ただ、個人的には高市さんの方がいいなぁーとは思います。河野さんだと強権政治になるので爆弾。。

世界情勢と周辺国を考えると河野さんが選ばれる可能性もゼロでは無いのかもしれませんゲロー

何しろ2020年代は激動の時代ですから。。。叫び

 

以上です。あくまで占いの一解釈ですがご参考になれば幸いですウインク

 

追伸)

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