2008年5月に起こった四川大地震は、死者6万9,207人、負傷者37万4,468人、行方不明者1万8,194人という大きな被害をもたらしました。この地震が発生したのは北京オリンピックが開催される年であり、聖火リレーが一部で中止や延期がされるという影響もありました。
大きな被害をもたらした原因として地震の規模はもちろんですが、耐震基準の問題も挙げられます。被害の多くは建物の倒壊によるとされており、耐震基準の甘さと手抜き工事の横行について厳しく指摘されました。
そのため、この地震以降新たな耐震基準が設けられ、それに基づいて建物が建てられるようになりました。しかし、2013年に四川省雅安市で発生した地震では、新たな耐震基準で建てられた建物が損害を受けたため、ニュースでは大きな衝撃を持って報じられています。
最後に、2008年の四川大地震について説明しているサイトがあったので紹介しておきます。
×2008年の四川大地震の概要を説明したサイト◎
四川大地震
四川大地震(2008年)の規模や被害状況、国外の影響などがまとめられています。