うだるような暑い日が続いています。
こんな日々から逃げ出すように北海道へ旅立ちました。
10時30分発ANA571便稚内行に搭乗します。
予想に反して、けっこうな搭乗率でした。
夏休みということで、プッシュバックから遅れだし
離陸も10分遅れました。
離陸はB滑走路からだったようでまっすぐ北を目指します。
上昇中に左手には富士山が見えました。
やはり大きくよく目立つ山です。
上昇と共に雲の上に上ります。
下界は雲に覆われて見えません。
雲間から見えたのは、ハート型のため池です。
おそらく茨城県付近だと思います。
その後、ドリンクサービス中に少し機体が揺れました。
機長からは積雷雲の横を通ったためと説明がありました。
下界では大雨が降っているようです。
機長からの放送は青森県上空で入りましたが
何も見えませんでした。
次に下界が見えたときは既に北海道が見えました。
日本海です。
翼の先にうっすらと利尻島が見えました。
霞んでいますが利尻島です。
この先宗谷岬に行くときは、常に見えています。
羽田を離陸して1時間40分で日本最北端に到達しました。
飛行機は左に大きく旋回していったん利尻島まで行き着陸しました。
稚内空港には、誘導路がないため滑走路を逆走してからターミナルに入りました。
ここから事前に調べたバスで宗谷岬を目指すはずでしたが、どういうわけか宗谷岬経由
フェリーターミナル行という想定外のバスがあり、2000円を払ってこれを利用します。
稚内空港からバスで40分もかかることに驚きです。
しかし途中で、宗谷丘陵という氷河期に大地を削ってできた丘陵を
観光するため、時間がかかったようです。
機上から見えていたとおりガスっていて何も見えません。
おまけに寒く、半袖の私は場違いな人でした。
宗谷丘陵を抜けるとオホーツク海が見えてきます。
ここでバスは40分ほど停車します。
まず見えたのが大きな慰霊碑です。
大韓航空撃墜事件や大戦での戦没者を慰霊する為に
建立されたとのことです。
こちらは旧海軍の監視楼です。
明治時代から太平洋戦争の終戦まで使用されました。
ここまで来て、いつもテレビで見てる「日本最北端の碑」が見当たりません。
「もしかして・・・」と思いきや。
眼下にありました。
バスはこの下のバス停に止まっています。
下に下りていく途中に無料の休憩所がありました。
しかし何もありませんでした。
やはりここには多くの人々が集まっています。
側にある駐車場にはバスが3台も停車し団体さんが降りてきました。
駐車場にあるお土産もの屋さんで、職場へのお土産を買います。
ご丁寧に温度計がついています。
なんと18.2℃!?
東京の猛暑日がばかばかしいです。
むしろ寒い(゜д゜;)
さすが、日本最北端の地です。
バス停でバスを待っていると、目の前をトコトコと歩く物体が。
キタキツネです!
一瞬の出来事でした。
まるでネコのようにすばやく茂みに消えていきました。
14時10分バスは発車しました。
再び40分かけて駅前ターミナルを目指します。
車窓は相変わらずどんより曇り空です。
本当なら北方四島やサハリンが見えたはずなのに。。
稚内駅前で下車すると目の前に駅舎があります。
今回は飛行機で来ましたが、次は宗谷本線で来たいです。
ここでも日本最北端の文字が。
もちろん入場券を購入しました。
ここから稚内空港に戻りますが、1時間42分もあるため
まずは空港までの乗車券を購入します(600円)
それでも時間があるため、買ったお土産をゆうパックで
自宅に送る手続きを行いました。
駅に隣接している、北海道でしか見ないセイコーマート稚内駅前店から送りました。
ここで稚内駅の時刻表を載せておきます。
かつてJR東○本の駅員だった私からは驚愕の時刻表です。
終電が19時24分って!?
うらやましい・・・。
駅前からは30分ほどで空港に到着しました。
ここからANA4844便で新千歳空港を目指します。
初めて乗るボンバルディア機です。
初めて乗るためバッチリエンジンの前でした。
離陸はスムーズでした。
ジェット機と違ってスピードを感じました。
高度も5000メートルほどですがやはり天気が悪いため
すぐに雲の中に入りました。
着陸30分前には車輪が出ました。
高度を落とすごとに雨粒が窓に流れます。
雲の下雨が降っていました。
ちょうど、雲の下には明日乗る石勝線が見えました。
定刻18時30分新千歳空港に着陸しました。
これは池の中に着陸したわけではありません。
誘導路です。
よっぽど水はけが悪いのかな?
新千歳空港からはホテルのある札幌を目指します。
快速エアポートで約40分で到着します。
ちょっとここでミスをします。
事前に購入した乗車券の日付を間違えてしまいピンポンが鳴る失態(;^_^A
Uシートを買っていたので、仕方なくパスモで入場しました。
札幌駅で買い間違えた乗車券を払い戻そうと
みどり窓口に並ぶとあっさり「精算所」です言われる。
横浜には精算所なんてありません!
これが地方です。
結局、改札に逆戻りです。
天気にも振り回される1日目でした。

































