みなさんは連休はどこか遊びに行きましたか
僕はというとコンサートに行ってきました
その記事はまた次のブログに書こうと思います
連休は車が少し少なかったように感じます
さてそれではレッスンブログを更新します
ソノリテ
1オクターブ
歌口の角度が外すぎるのでシャーリングの音が入ってしまっています
正しい歌口の角度にし、息の角度もその角度に合うように吹きましょう
自分の耳で音を聞き何が原因でシャーリングが入ってしまうのかを1人で練習する時に探してみてください
ガリボルディOp88
No19
出だしのピアノ注意しましょう
横隔膜の位置で音を出すように、唇で調整しすぎない事
全体的に中音の♭ミの時に発音と指のタイミングがずれているように感じました
♭ミ、♭ラの音は単発でよく練習しておきましょう
スラーは少ししか出てきませんが頭のタンギングする音を潰さないようにしましょう
その時に抑揚もつけられるように
3段めの頭の小節の歌い方良かったです
音程も正しくとれています
6段目の2小節の発音が少し強いです
8段目の2小節目のオクターブの跳躍どちらも良い音で吹けていました
曲最後の音程ですが低くなるので明るい音で終わらせる為にアルペジオを頭の中で歌うと音程が安定すます
モーツァルト フルートコンチェルトCdur 3楽章
出だしはメゾフォルテで明るく始めましょう
八分音符は基本少し弾むような感じで吹くこと
70小節アクセント〜デクレッシェンドで
トリルが少し重いので鋭く入れましょう、その時に軽さも忘れないようにしましょう
73〜74小節目はクレッシェンド、デクレッシェンドをして山を意識
86小節からは指がまだ上手く回っていないので練習しておくこと
88小節の3、4拍目はあまり吹かないでください
89小節をらその分しっかりと歌いましょう
91小節〜は同じ音符が続く箇所は階段を上がるようにクレッシェンド
112小節は音が少し掠ってしまうので唇を締めすぎないように
113小節からのターンがタイミングが少しあっていないで練習しておきましょう
120小節〜は前後のバランスを考えながら演奏してください
143小節のソは押さないこと
145小節から気持ち前に行こうとしてテンポが速くなります
テンポは一定で演奏しましょう
167小節のソはフワッと軽く
173小節からは強弱が小節ごとに変わったりするのでフォルテ、ピアノを吹き分けられるように
3楽章は1楽章に比べればだいぶ楽に吹けるはずです
テンポだけはわりと速いので指を先ずはしっかりとインテンポで吹けるようにし、音もそこに合わせて吹けるようにしていきましょう
最後の楽章まできたのであともう少しです、頑張ってください
それではまた⭐︎