屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
熟練の技術を伝えることが
難しいのは
どこの会社さんも
共通の悩みだと思います
そんななか
救世主のような話
目視検査でベテランの
判断を再現する方法
熟練の職人さんの
脳波を測定し
異常を検知するシステム
職人さんが良い悪いを
目視したときに出る
脳波を測定し
これを人工知能(AI)に
取り込むことで
誰でも熟練の職人さんの
目の判断が可能になるというもの
最近は昔によくありがち
だったまた覚えるといった
ものは少なく
技術の微差の違いは
あるもののお寿司屋さん
でも学校があり
1年ほどで寿司が
握れたりするわけですが
微差がものすごく大事
日本一高い山に登って
みんなよりも1番高い
ところから景色を
眺めようと思うと
脚立を持っていけば
誰よりも高い場所から
見れるわけですが
これも微差
鉄板もほんの些細な
微差があります
間違いなく切れ目を入れて
曲げるよりも
切れ目を入れずに
曲げた方が水が入りづらい
のは間違いありません
でも切った方が
簡単だし早いしといった
ことがあります
また下手な人が切らずに
曲げることで
ベコベコになってしまう
くらいなら切って
曲げた方が仕上がりが
きれいだったりします
そして切っていても
切らずに曲げても
仕上げにコーキング材を
塗ることで見えなくなって
しまいますから
正直どちらで仕上げていても
全くわかりません
ですが切るよりも
切らない方が絶対に
いいわけです
ほんのわずかな差ですが
この辺りの仕上げに対する
気づかいによって
耐久性が変わって
しまうこともあります
あくまでも雨漏り
しないようにという
前提で考えて
細部にこだわっています