屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越え
今がある雨漏りの専門家の
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
まれにある他業者さんの
見積もり内容をベースに
見積もりを作らなければ
ならない時があります。
こういう時は主に元請けさんが
いる場合がほとんどで
今回、現地を確認して
内容の照らし合わせでした
しかもさらに上に元請けさんが
いるような場合ならますます複雑
どういう意図で、考えを持って
これに行き着いたのかを
考える必要があって
見積りの項目を見て
何がどうなるのか
これを理解しなければ
何をやるのかさっぱり
頭に入ってきません。
資料写真
写真の量と説明が少ないために
ひと目見ただけでは
わかりません。
これは雨漏り修理には
特に必要で、まずどこから
漏れているのかの場所と
原因となる場所の状況写真が重要
普段ほとんどみることのない
屋根を見てもらうには
屋根のその部分だけを
写真におさめても
何のことだかわからなくて
全体像と漏れ周辺
それからアップの写真といったように
段階を踏まなければ
「これどこ？」となります
施工している本人は
いつも見ているし
アップでも見れば分かるので
忘れがちです。
私たちは工事の最後に施工中の
写真を見てもらい
ここが悪かったとか
ここを改善したとかなど
確認してもらい、保証書を
つけて工事の引き渡しをしています
最近ではよりわかりやすく
見てもらうために
動画も使っていますが
これが1番わかりやすいと好評です。
施工者にとっては
いつも見慣れている屋根ですが
お客さんにとっては
そうあることではありません
だからこそ記録として
思い出となるような屋根作り
そして雨漏りの解決をしています