屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越え
今がある雨漏りの専門家の
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
高いんだからそれ相当の
ものを使ってほしい！
雨漏りでのお問い合わせを
もらってから
住所とお名前を聞きますが
予めどんな家なのかを
確認しておき想像してから
雨漏りの確認に行きます。
これにはグーグルマップの
ストリートビューで見ることが
できるのでとても役立ちます。
見ていて『アレ⁉︎なんか新しい家だ』
となる事もあるのですが
今回も行って見て、どう見ても
設計事務所でデザインされた
家でお洒落な建物です。
一通りいつもの家の中の
雨漏り部分を見させてもらい
屋根の上にいくと
鉄板の状態はそんなに悪くはないんですが
何か少しずつグレードが低い。
築10年程経過しているとの事で
年代相当の劣化具合。
直接今回の雨漏りとは
結びついているわけではないのですが
鉄板の中でOEMとはまた違う
よく使われる材料の性能の
同等品と書かれる材料です。
値段は安く耐久性も劣ります。
あくまでも同等品。
今までに多くの雨漏りを見ているから
これについてはよくわかっています
だから自分たちでやる時には
使いません。
肝心な要となる屋根の耐久性は
可能な限り高いほうがいいんです。
（雨漏りしてくれたほうが仕事は増えますが笑）
そして一般的な住宅よりも高額。
1000万円代で建つ住宅とは違います。
写真はイメージ
だけど屋根だけ見ても
グレードが少しずつ低い。
住宅にとって最も重要な屋根は
耐久性が高いほうがいい。
だから屋根はケチるべきではありません
だからと言って高いだけではなく
雨漏りしないために
工夫した工事をすることが
10年過ぎたとしても
安心できる暮らしを可能にします