斎藤一人さん 【 魅力の話 】 異性に好かれる方法とは・・・ | 斎藤 一人さんの教え 【 人生・幸せ・お金・健康 】

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累積納税額で日本一になったこともある大成功者 斎藤一人さんのお話(音声)を聴いて、
幸せになる方法、豊かになる方法、人生で成功する方法、健康になる方法、運勢を良くする方法などを学んで頂けるブログです。 《 祝 74話 》



人間というのは  いろんな時代がある。

江戸時代は家柄の時代。
ちょっと前までは学歴の時代だった。
これからは魅力の時代が来る。

異性からあまり好かれない人とか
彼氏が中々できない
お客さんができても直ぐに離れちゃう人
こういう人には特徴がある。

それを簡単に克服できる方法がある。
一流大学を3回出たくらいの効果のある方法。


この話を100回聴けば誰でも魅力的になれるし
たいがいの事は上手くいく。

話し上手より聞き上手という言葉がある。
実は聴き上手ではだめ。

話を聴いているだけでは魅力がない。

本当の聞き上手というのは相手が喋っているときに
相づちをうつ。

合いの手を入れる。「うんうん」「そうですか」 など


合いの手が見事に入っていると
話し手はすごく話しやすい。

合いの手が遅いとか早すぎるのは駄目。

合いの手のタイミングをうまく取る訓練をする。

合いの手は話をよく聴くことの100倍くらい大切。


人の話を真剣に聴くと、怒ってるか
ふて腐れているように見える。

魅力のある人とは、相手の話に対して
うなづく首の振り方と声の出し方の一点に
かかっている。

これを訓練していかないと
魅力のある人とは思われない。

合いの手が遅れることは話手が
不快に思うので絶対にいけない。


聴くことよりも合いの手のほうが大切というのは
合いの手をパッパッと見事に入れる人は
実は話を聴いている。

話を聴いていなくてポンポンと合いの手が
入るわけがない。

合いの手が見事に入れられるようになると
素晴らしく魅力的になり
これができたときに話は勝手に上手くなる。


首をうなづくなどの合いの手の訓練をしていない人が
いくら話の練習をしても上手くならない。

相手にとって魅力のある人というのは
合いの手の上手い人である。

この訓練をしないで魅力的になることはできない。
人を感心させるより 感心するほうが楽。

・なるほど  ・うんそうか
・そうだよね~ ・わかった


これらの合いの手の単語が
ポンポンポンとでればすごい魅力的な人。

最高のほめ言葉とは うなづいてあげること


「はい」とか「うん」とか
たったこれの使い方ができるだけで
サラリーマンなら上司に可愛がられ
商人ならお客さんに可愛がられ友達ができ
素敵な彼氏ができ、素敵な彼女ができ
素晴らしい人だと思われる。


この合いの手こそが魅力の原点。

合いの手もろくにできないのに
相手にウンと言わせてやろうと
一生懸命べんきょうしても嫌われるだけ。

この話を聴きながら頷く練習をする。
「うん、そうなんだ」 「そうですか」「そうですよね~」
とか言いながら聴いてください。


そして百回聴いて 百回やってください。
そしたら出来るようになる。

練習のときはちょっとオーバーアクションで大きくやる。
声も大きめに出して大きめにうなずいて下さい。


これをやるだけで間違いなく魅力的な人間になって
明日からの仕事も人間関係も全部変わります。

百回やりましょう。

その百回があなたを素晴らしくしてくれる。
で、時々また聞いてください。


この話はあなたの魅力を作るための灯台です。
百回聴いた後も ときどき灯台を見てください。