斎灯サトル事務局です。
お客様から
ご質問をいただきました!
ありがとうございます!
○7月3日は
聖徳太子
の御前に
毘沙門天が
出現した日、
と知りました。
上杉謙信は
『我を毘沙門天と思え』
と口にしていたり、
毘沙門天が
祀られている鞍馬寺で
修行した源義経や、
平清盛は
毘沙門天に
関するお寺に
寄進していた、など
何かと
【毘沙門天】
は
歴史上の有名人物
に慕われているんだな、と
思いました。
毘沙門天は
多聞天と
言われたり、
七福神にもいるし、
これだけ
毘沙門天が
たくさんの方に慕われ、
愛されるのは
サトルさんは
何故だと思いますか?
毘沙門天=多聞天
毘沙門天の
本名は
ヴィシュラヴァナ(インド名)
で
日本に
入ってくるにあたり
毘沙門天と
表記されるようになりました。
そして
その役柄として
多聞天とも
言われています。
つまり、
毘沙門天は
多聞天という
役割を持っています。
多聞天とは
そのまま
【多くを聞く】
多くの情報を集める、
多くの人の話を聞く。
これは
古代から
政治にしても
戦にしても
最も
大事なこと
だったからです。
歴史上の人物が
毘沙門天を
好きなのは
政治の世界で
多くを
聞くこと
を
大切にしているからです。
毘沙門天が
四天王として
祀られている時は
多聞天、
と呼ばれ、
北方の守護神、
というのは
知っておりましたが、
何故、
歴史上の有名人物に
こんなに慕われているか、を
私は初めて知りました!
斎灯からは
知らないことを
たくさん教えてもらえます!
聖徳太子、
といえば
広隆寺が
私は思い浮かぶのですが、
広隆寺、といえば
弥勒菩薩様
ですよね!
初めて
広隆寺の
弥勒菩薩様を
目にした時、
とても美しくて
感動しました。
今度は
斎灯に
弥勒菩薩様
のことを
聞いてみようかな…と
思いつきました♬
聞けましたら、
またブログに
アップいたしますね!
斎灯サトル事務局でした