斉藤減量日記…&【まめ太】 -78ページ目

嫌い

ブログネタ:セミの鳴き声、好き? 嫌い? 参加中
だって暑いのに余計暑くるしく感じるから…
スズムシのなく声は好きだけど…せみはね・・↓とくに…
「お~しんつくつく」ってなくやつは…
とくに嫌いだ

ひとりぽっちの夜…

今日から、娘はチャレンジカップにいきました。
息子も今日から長野へ林間学校へ行きました。

ひとりぼっちのよる…

はぁ~っ↓↓

明日は社長と二人でペンキ塗りだぁ~↓

暑いけど、頑張らねば!!

お線香と水菓子を持って…

昨日…社長が一時間位…早く帰って良い☆と言ってくれたので…

以外といい奴だ(笑い)
いを決っし…

お線香と水菓子を買い…無くなったおばの妹さんの所へ行ってきました。
居留守を使われたらどうしよう…
などと思いつつ…
インターホンを押す…

ピンポン…

無反応…

もう一度押す…

力を込め、ピンポ~ン

「は~い」

家の中から力無い声…

「きよえです…お線香をあげさせていただけますか?」

ドアが開く…

痩せて、生気の無いおばさんの妹さんが立ってる…

「あらぁ~来てくれたの?ごめんなさいね今横になってたから…」

と…力なく微笑むおばさんの妹さん…

「お線香だけあげたら、すぐに、おいとまします…」
と言い…家に上がる

4時少し過ぎた所…

お線香をあげ終わり、帰ろうとすると…

色々と話しかけてくる…
私は娘の中学校に5時まで行かなくてはならない用事がある…

でも…おばさんの妹さんの話しは止まらない…

多少ボケているのか、同じ話しを何度となく繰り返しする…

もうかれこれ40分以上

話し続けるおばさんの妹さん…

私の携帯がなる…

息子からメール…

「明日から林間学校だから…支度、手伝ってくんない?」

の文字…

16にもなって…

と思いつつ…

まだ話しを止める気配のないおばちゃんの妹さん…

結局そうこうしているうちに時間はあっという間に過ぎ…

6時になる…

辰巳のプールに行っている娘を迎えに行かなくてはならない為…

悪いとは思いつつ…話し続けるのをさえぎり、おばちゃんの妹さんに、帰らなければいけない旨を伝えた。

「冷たいものも出さずに、ごめんなさいね!」

おばちゃんの妹さんの事は、私は津田沼のおばさんとよんでいる。色々と昔話をしたり、最近半年間位の話しをしたなかで、私の中の色々な不安やわだかまり、誤解があった事などがわかり、私の胸の中に渦巻いてた、様々な怒り、憤りがまるで霧が晴れるように、消えていった…

天国のおばちゃんありがとう

人は、みんなそれぞれの立場、立場でそれぞれの方向を向いて、進んでいる…だから行き違いや誤解などが生じてしまう事も、ある。

けれど、今回の事でわかった事がある。

私が憎んでいた、亡きおばさんの妹さんは、鬼でも敵でもなかった…

周りのじゃすいや、ねたみ、人の気持ちを理解できない心ない人達によって、知らない間に得体ね知れない渦に飲み込みまれていた…

足の悪いおばさんの妹さん…なのに玄関を出て門の外まで見送ってくれた
「これからは私の大好きだったおばちゃんの代わり、津田沼のおばちゃんに甘えていいかな?
私は、寂しがりだから…年中…津田沼のおばちゃんの所に顔を出し、津田沼のおばちゃんの話し相手になるよ!それが、今のアタシに出来る事かな?」

これでいいんだよね!天国にいったおばちゃん…