お線香と水菓子を持って…
昨日…社長が一時間位…早く帰って良い☆と言ってくれたので…
以外といい奴だ(笑い)
いを決っし…
お線香と水菓子を買い…無くなったおばの妹さんの所へ行ってきました。
居留守を使われたらどうしよう…
などと思いつつ…
インターホンを押す…
ピンポン…
無反応…
もう一度押す…
力を込め、ピンポ~ン
「は~い」
家の中から力無い声…
「きよえです…お線香をあげさせていただけますか?」
ドアが開く…
痩せて、生気の無いおばさんの妹さんが立ってる…
「あらぁ~来てくれたの?ごめんなさいね今横になってたから…」
と…力なく微笑むおばさんの妹さん…
「お線香だけあげたら、すぐに、おいとまします…」
と言い…家に上がる
4時少し過ぎた所…
お線香をあげ終わり、帰ろうとすると…
色々と話しかけてくる…
私は娘の中学校に5時まで行かなくてはならない用事がある…
でも…おばさんの妹さんの話しは止まらない…
多少ボケているのか、同じ話しを何度となく繰り返しする…
もうかれこれ40分以上
話し続けるおばさんの妹さん…
私の携帯がなる…
息子からメール…
「明日から林間学校だから…支度、手伝ってくんない?」
の文字…
16にもなって…
と思いつつ…
まだ話しを止める気配のないおばちゃんの妹さん…
結局そうこうしているうちに時間はあっという間に過ぎ…
6時になる…
辰巳のプールに行っている娘を迎えに行かなくてはならない為…
悪いとは思いつつ…話し続けるのをさえぎり、おばちゃんの妹さんに、帰らなければいけない旨を伝えた。
「冷たいものも出さずに、ごめんなさいね!」
おばちゃんの妹さんの事は、私は津田沼のおばさんとよんでいる。色々と昔話をしたり、最近半年間位の話しをしたなかで、私の中の色々な不安やわだかまり、誤解があった事などがわかり、私の胸の中に渦巻いてた、様々な怒り、憤りがまるで霧が晴れるように、消えていった…
天国のおばちゃんありがとう
人は、みんなそれぞれの立場、立場でそれぞれの方向を向いて、進んでいる…だから行き違いや誤解などが生じてしまう事も、ある。
けれど、今回の事でわかった事がある。
私が憎んでいた、亡きおばさんの妹さんは、鬼でも敵でもなかった…
周りのじゃすいや、ねたみ、人の気持ちを理解できない心ない人達によって、知らない間に得体ね知れない渦に飲み込みまれていた…
足の悪いおばさんの妹さん…なのに玄関を出て門の外まで見送ってくれた
「これからは私の大好きだったおばちゃんの代わり、津田沼のおばちゃんに甘えていいかな?
私は、寂しがりだから…年中…津田沼のおばちゃんの所に顔を出し、津田沼のおばちゃんの話し相手になるよ!それが、今のアタシに出来る事かな?」
これでいいんだよね!天国にいったおばちゃん…
以外といい奴だ(笑い)
いを決っし…
お線香と水菓子を買い…無くなったおばの妹さんの所へ行ってきました。
居留守を使われたらどうしよう…
などと思いつつ…
インターホンを押す…
ピンポン…
無反応…
もう一度押す…
力を込め、ピンポ~ン
「は~い」
家の中から力無い声…
「きよえです…お線香をあげさせていただけますか?」
ドアが開く…
痩せて、生気の無いおばさんの妹さんが立ってる…
「あらぁ~来てくれたの?ごめんなさいね今横になってたから…」
と…力なく微笑むおばさんの妹さん…
「お線香だけあげたら、すぐに、おいとまします…」
と言い…家に上がる
4時少し過ぎた所…
お線香をあげ終わり、帰ろうとすると…
色々と話しかけてくる…
私は娘の中学校に5時まで行かなくてはならない用事がある…
でも…おばさんの妹さんの話しは止まらない…
多少ボケているのか、同じ話しを何度となく繰り返しする…
もうかれこれ40分以上
話し続けるおばさんの妹さん…
私の携帯がなる…
息子からメール…
「明日から林間学校だから…支度、手伝ってくんない?」
の文字…
16にもなって…
と思いつつ…
まだ話しを止める気配のないおばちゃんの妹さん…
結局そうこうしているうちに時間はあっという間に過ぎ…
6時になる…
辰巳のプールに行っている娘を迎えに行かなくてはならない為…
悪いとは思いつつ…話し続けるのをさえぎり、おばちゃんの妹さんに、帰らなければいけない旨を伝えた。
「冷たいものも出さずに、ごめんなさいね!」
おばちゃんの妹さんの事は、私は津田沼のおばさんとよんでいる。色々と昔話をしたり、最近半年間位の話しをしたなかで、私の中の色々な不安やわだかまり、誤解があった事などがわかり、私の胸の中に渦巻いてた、様々な怒り、憤りがまるで霧が晴れるように、消えていった…
天国のおばちゃんありがとう
人は、みんなそれぞれの立場、立場でそれぞれの方向を向いて、進んでいる…だから行き違いや誤解などが生じてしまう事も、ある。
けれど、今回の事でわかった事がある。
私が憎んでいた、亡きおばさんの妹さんは、鬼でも敵でもなかった…
周りのじゃすいや、ねたみ、人の気持ちを理解できない心ない人達によって、知らない間に得体ね知れない渦に飲み込みまれていた…
足の悪いおばさんの妹さん…なのに玄関を出て門の外まで見送ってくれた
「これからは私の大好きだったおばちゃんの代わり、津田沼のおばちゃんに甘えていいかな?
私は、寂しがりだから…年中…津田沼のおばちゃんの所に顔を出し、津田沼のおばちゃんの話し相手になるよ!それが、今のアタシに出来る事かな?」
これでいいんだよね!天国にいったおばちゃん…