御坊の農業は死んだ。 | さいとうまきの日常政活

御坊の農業は死んだ。

御坊産廃の「告示縦覧」手続きに行ってきました。



縦覧資料の中の、

地権者の一覧のページを見て、

がっくり。


以前、市議会議員の平井さんに

「元市議会議員の坂本守さんが誘致した話ではない」と、言われていたけど、


実際に資料を見たら、

元市議会議員の坂本守氏は、

ご夫婦(妻か母か?)で、合計1万4172㎡、

他の誰よりも広い面積を

産廃業者に貸す(賃料をもらう)人だ。


それに、平井市議(関西電力の社員でもある)は

「賛成でも反対でもない」って言ってたけど

関西電力も、5340㎡参加してるじゃないか!


それから、

タイトルで「御坊市は農業が死んだ」とした理由は

なんと、農業を守る側の役割を担う

農業委員

(給料は税金から毎月2万6千円)の

Y・Yさんまで8972㎡、ご参加!!!


やってらんない。

御坊市って、一体どうなってるの?

農業委員も市議会議員も

ゴミで儲けようってか。


反対するだけバカみたいだ。


☆この農業委員YYは、委員として適任ではないと思うんだけど、御坊市農業委員会は選挙をしてないので、投票で落選しないんだよね・・・・。

選挙が無いって、ホント、良くない事だね。